数学ガール ゲーデルの不完全性定理
202202
前回は最後のところで挫折したので再チャレンジ
この巻、Haskell学びながら読むととても面白いのでは
集合演算と論理演算
そりゃそう
>どんな抽象的な概念も、集合か論理で表現できれば数学の研究対象にできる
よく分からんけどそのうちわかってくるのかな
形式的体系を算術で表す
これ、手順は理解したけど意図とかやりたいことがまだ分からん
無矛盾性
aとnot aを両方証明できる体系は矛盾してる
体系に無矛盾性がある事とない事の両方を証明って考えてみたい
202010初読時
>隠れた構造を見抜くこと。そこには、かげがえのない喜びがある
これ、
数学の面白さがすごいよく表現されているなーと思った
>わかった気になるよりは、ずっといい。〈この数学の本に書かれているのは、こういう意味かもしれない。でも、ほんとうのところは、自分はまだ分かってないかもしれないな〉というくらいがいいんだよ
数学の色んなものには美しさを覚えるのに、一番根幹の数学の体系の部分はまったく美しく感じなかった
なんでだろう
「現実」を感じるからかな
現実にそおうとする「人間」の意図というべきか
というか、結局人間が都合よく設定した形式的体系にすぎないということを見せられたからか
少なくとも、僕の知る数学は絶対の世界でもなんでもないとい