一人あたりに必要なサステナビリティ
酸素60kg分の生産
カロリー1000kcal分の食料
二酸化炭素1.2kg分の処理
1サイクルあたりに釣り合う生産量や処理量を目安にするとよい。
賄えるかどうかを判断してから人員追加すると破綻しにくくなる。
特に最序盤では食料の生産ペースに見合ってない人員追加で食糧不足に陥りがち
おおよそ8人あたりから酸素供給に混迷するかと思われる
酸素60kg/cyc 消費 (100g/s)
1サイクルあたりどれくらい必要かは、図の数値に600倍を掛ければ良い
フル出力の電解装置 1/8 →
電解装置1台で8人 フル出力の錆脱塩装置 1/6 →
錆脱塩装置1台で6人 12人程度なのに散布装置4台あっても足りない場合は、単に換気せずに素で設置してる故
自生の場合1人あたり12株も必要とする
二酸化炭素の回収としても頼りないので期待しないほうが良い
1株あたりに対して水の供給も手動の汲み上げからでは人手が割かれるので
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を使う方が良い
カロリー1000kcal/cyc
(注意) ミールウッドは肥料の恩恵を受けない
最初の3人をミールウッドで食糧確保する場合、最低でも15株分必要になる
初心者は要注意
これがブロッサムの場合 9株 で済む。が、農業担当が水やりに忙殺されだすので水耕タイルを使ったほうが良い
二酸化炭素 1.2kg 呼気 (2000mg/s)
テラリウム 6台
炭素スキマー 1/150台
ソーダ水 2杯
最低限の生存に必要なリソースは上図の通りで、この基準をクリアした上で
士気が高く維持できるように娯楽を提供したり快適な環境を作るのを目標にすると良い