Nota ALL STARS Meetup vol.3 ディスカッション・質疑応答
19:02〜
オープニング
右上のメニューから Create my page
を押すと自分のページが作れます
ctrl - i
でアイコンを入力できる
自分のアイコンや名前を作るのは強制ではありません。名乗りたくない人は匿名で大丈夫です
Gyazoは知ってた
Scrapboxは知ってた
Helpfeelは知ってた
③Notaもプロダクトもあまりよく知らない
こんにちは!
ようこそ!
始まる前からコメント書かれていてすごい
たしかに
始まる前にコメントしておいたら
さんから返事が来てて面白かった
若干乗り遅れたんですけど頭に草生えてるのは誰も触れないんですか?w
誰か突っ込んで!!!!
草生えてるのに真顔なのヤバい
誰もつっこまないままスムーズに会がスタートした
突っ込んでいいのか迷う
🌱
さんの「芽が出ている人が多い」っていい表現でしたね
芽、出していきたい
CEOに無断で草を生やす会社
Notaでは草が流行ってるのかーとしか思ってなかったw
shokaiだけ草が額から生えてることが気になる
真面目にはじめてしまったw 皆さんわいわいしましょー!
質問はこちらに書いてください〜!!!
Notaについて
別途資料を投影します
Gyazo 800TBやばそう。。。
Scrapbox23万人で900万ページってことは平均は39ページか
一人で300人分書いてるw
エンジニア14人しかいないのか
>カスタマーサポートが開発部に属しているのが特徴的
PMとPO
フルリモート
千葉の人もいます
あとなんかずっと旅行してる?人もいます
オフィスきれい。写真しかみたことがないですが
質問はこちらに書いてください〜!!!
読んだそばから増えていくお題w
パネルディスカッション
memo: 社内ミーティングの再現
成功したらしい
やってて楽しい事は?
隔週開催
という技術ニュース読み漁ってる人がDJとなって最新技術をディスカッションできる交流会
プロダクト横断で最近の推しPull requestを紹介したりしている
社内のみんなが最近の技術ニュースについて何に注目しているのかとかどう考えているのかとかがわかる
リモート文化では貴重な雑談の機会
口頭で雑談もあるけど、scrapboxでテキストでチャットしてたりもする
Scrapboxを雑談に含めていいなら四六時中雑談してることになりそう…w
各プロダクトで同じ技術を使っていたり、まだ未導入だけど使い勝手を聞いてみたかったりする
最近良かったpull requestのコーナーで実装の解説がある
お昼ごはんの時?
ブラウザの新しい機能がStableになったりするとここで情報が入って来て助かる
この間はSafariがloading=lazy対応したとか、 100svh
、 100lvh
、 100dvh
のサポートとか
theadをうまく使うと印刷するときに切れてもいい感じにしてくれるのがよかった
セマンティクスを意識して正しいHTMLを書いていくの大事だねという再確認ができたりする
ライブラリ作者が怒ってバックドア入れてリリースしちゃった件の議論とか面白かった
たしかに
Notaに入るとshokaiさんの話がフルで聴けます!
聴きてぇ〜
All hands meeting
1時間のMTGだけどお茶会1回あたりのページが長い
エンジニア同士の雑談の場なので泥臭い話や細かすぎる話でも話せる場
gdgdしないの大事そう
これは本当にそう思う
頭の中のイメージをscrapboxにメモしたり、コード書いて実装し、また考察に戻ってくる。これを行ったり来たりするのが楽しい
↑このメモをこっそり読むだけでも楽しい
議論に参加したりもする
ボタンの色や形を少し変えるだけでユーザー行動がガラッと変わる
仮説を立てて検証するというループを繰り返している
施策も開発チームがやっているんですか、考えているんですか?
そうですね。Gyazo, Scrapboxは特にそうです
Helpfeelも具体的に作る機能とかは開発チームが施策考えることが多いです
最小工数で鮮やかに成果が出ると自分は天才なのではないかという気持ちになって楽しい
一発でうまくいったように錯覚するけど、冷静になると実は3度目に作ったやつだったりする
作り直し大事
何度でもやり直しさせてもらえる環境
これは本当に感じる
素晴らしい…
いろんな職種のメンバーが観点を持ち寄る
Scrapboxに蓄積されていくことで、どんなタイミングからでも参戦できる
色々なニーズや困り毎や実装のアイディアを
一石三鳥ぐらいで解決できる実装を思いつくと楽しい
例:人をprojectに追加する機能(business向け)を実装したけど、実は退職者のアカウントを確実に消す機能にも流用できるし、そういうニーズ絶対あるぞと思って作ったら、良い感じに1機能で2つの要望を解決する実装ができた
つまり要望を先回りしている
+1
「この機能ほしいです」って言った時に「あります」って言われたときすごすぎてめっちゃ笑った
おもしろい
かっこいい
汎用的な機能として解決できたとき
これは設計の隅々まで理解しているからこそできる技な気がして、すごいと思う
理解してないと依存関係的なものが壊れそう
なんか当然のことのように言ってるけど、世の中にここまでプロダクトを理解してるPOどれだけいるんだろうか…w
特殊能力みたいな気がしてならない
とんでもない意外性がある要望を出してくる人はほとんどない
しっかり考えていればほとんどのケースは想定済み
意外性は
くらいしか持ってこない
いい話
知らんかった
発展性のある機能を作れたとき
「これを作ったおかげであの分野の問題も解けるようになるね」という瞬間が楽しい
+1
論文の参照関係とかと似た構造ありますね
2,3個の問題を同時に解決する手法を考えると、汎用的なアイデアが出てくる by
とにかく作るという方向にいってしまうと機能が袋小路にいってしまう
開発リソースが用意してあって、そこに企画を投げると実装されていくみたいな関係だと、企画を投入しないと無駄なのでとにかく機能を作りまくるという方向にいってしまいそう
これにも使える、とかわかるとやる気がでるので実装が速くなる
夢が広がりますね
作ってみて初めて気づく
意外と現実的な時間で動くことがわかったりする
どのくらいのスペックのマシンが基準なんだろう
やっぱり「とりあえず作って試してみる」が自由に許されている環境がありがたい
こないだdockerのビルド中のnpm installが壊れた時、すごい勢いでみんなが助けてくれて温かみがあるなあと思った
どのレイヤーで証明書エラーが出てるのか調べてくれた人
ライブラリを別の方法でホスティングすれば良いという提案
などなどがscrapboxに並列してガーッと書かれて、助かった
詰まるまでの調査ログをそれなりに丁寧にまとめていたのもある
これ重要で、Slackだと日常的な話もあるからすぐ流れちゃって追いつけないんですよね
まさにこれですね
よってたかって解決策を探してくれる
新機能のフィードバックもこんな感じで進むのも思い出した
なにか問題や試作品を共有するとみんな全力で応えてくれる
たしかに
先読みしててDev Sprintどういう立ち位置なのかよくわからなかったけどこういうやりとりをする場なのか(なんかNotaの働き方ならわざわざ会話しなくてもいいような気がした)
†
ですです
というかSlackとか流速あるから全部読めないでしょって感じですかね
Slackで5行になるんだったらまずScrapboxにページ立てようという感覚です
「他のチームが困ってる」ってどういう経路でキャッチされるんでしょうか?
毎日Sprint MTGをやってるのでそこで「助けて!」って言ったり、Scrapboxに書いてるのを空気読んで見に行ったりとかもしますね
slackで○○に困ってる~じゃなくて、スクボにページを立てて、そのURLとともにslackで困ってると言うとみんな見てコメントくれる
ありがとうございます。組織の文化と社内のインフラがいい感じに噛み合っててよさそうですねー
開発のカルチャー
Helpfeelはドッグフーディングしづらそう
そうでもないですよ
自分の個人開発のhelpfeelを作ってる人いますね
がgithubのissueからhelpfeelの問い合わせ画面に繋げたりしてたような
Helpfeelのお問い合わせページから、GitHubのissueに繋げています。
Helpfeelでお問い合わせを受けると、GitHubにissueが積まれる。
Gyazoのヘルプページ、FAQ、お問い合わせはHelpfeelです
すごい
ありがとうございます。
自然文の中から重要そうなトピックを抽出して関連するFAQを提示してくれるすごいやつなんです!
導入初週から削減効果が出た事例
入社時の資料をHelpfeelにして、入社直後に必ず2回はHelpfeel使うようになってますね
具体的には、以下2点
オンボーディング資料(アカウントのセットアップなど)))
オンボーディングでHelpfeelめちゃくちゃ使ってみたい
セキュリティガイドライン
GyazoとScrapboxがガチでドッグフーディングしまくってるのでそれと比べたらちょっと難しいということかも
Gyazo+Scrapboxは1日100回くらい使うけど、Helpfeelは今のところ1日1回くらいかな〜という感じです
めっちゃドッグフーディングしてた
> 「なんでScrapbox使わないんですか?」
使い方を広げるためにも使っていこう、という感じ
SAML認証、人数が増えないとメリットがわからない的な話
メンバー管理機能が充実しないと秋山さんが大変になる
Notaの環境が一般的な他の会社の構成に近づいてきたからこそ困りごとに共感できるシーンも増えてきた。だから作れるようになったりもする。
自分がターゲットユーザーになっていくぞ、という考え方が大事 by
自分を変化させていかないといだめ
ユーザーに寄り添って近づいていかないとダメ
自分の存在を広げていく
さんが町内会にScrapboxを導入しようとして難しかった話
どういうところが難しかったですか?
Googleアカウントでのログインで最初に躓いたなど
書く人があまりいなかった、ぐらいですね
導入はそんなに問題なかったような
なるほど
じゃあもう時間の問題くらいな感じがする(?)
一度全世界に使われた原体験があるとそういう思考になるのではないか
まさにそうですね。NotaのAll Hands MTG(全社会議=50人くらい)でScrapbox使ってる時に思いついた
たしかにそうかも
まさに今もそうかな
ほぼ全域が緑色になってしまってる
定期的に再読み込みしている…
今どこが盛り上がっているのか視覚的に見れるのは面白い
クリックしたらそこへ飛べるようにしてほしい
jsdocument.getElementsByClassName("scroll-bar-overlay")[0].addEventListener(
"click",
(e) => {
if (!e.target.matches(".unread-bar")) return;
window.scroll({
top: document.body.scrollHeight * parseFloat(e.target.style.top) * 0.01
});
},
{ capture: true },
);
当たり判定がちょっときつい
大きく編集されたところなら押せる
chromeだとalt+クリックでもできます
Windowsの場合はShift+クリックで行けた
あるいはクリック押しっぱなし(離さない)でもパッとは移動しないけど、移動できる
エンジニアだけじゃなくてセールス・CSなど色々なバックグラウンドの人が増えてきたので色々な観点で社内フィードバックが増えた感じはある?
憑依系能力だ
CTOが営業マンw
「町内会では無理じゃないか」という思い込みで行動をやめたりしない力
上(自分の存在を広げていく)と下でこの話題が編集されてるのに気づいた
会議があまりない?
定例ミーティング
開発やセールスなどの各部門が全社に向けて状況を共有する会
3ヶ月毎に開催される
個人が3分ずつ月1回、最近やった事を話す会
毎週 月曜日に開催
1つのscrapboxページに発表資料がずらーっと書かれている
開発チーム中心
各自1分ぐらい、今日やる事&やった事を話す会
「朝会」に近い
いわゆるスクラムのスプリントではない
毎日 14時開催
全然朝じゃないの面白い
朝が昼になりがち
開発チーム中心
3プロダクトPM/POで合計2時間、最近やった事などを
に話す会
プロダクトごとにバラバラに進むことを防げるのもよい
の最近作った物や面白かった話も披露される
隔週 火曜日に開催
Nota社員が
さんに求めるものとは?
各プロダクト毎のミーティング
会議がほとんどない人と、会議がいっぱいある人がいる、というのがファクトだと思う
あと多くの人が自分を比較対象にするから「多い少ない」という比較の形で表現するのは情報量落としてるよね
は会議だらけ
はVPoEなので、採用面談とか、経営会議とか、部門を跨いだ会議とかとにかく幅広く出ているため
の今週
の今週(採用などに出ていないのでほぼ最低限(CTO増井さん相談会がない週))
↑実際はblockedみたいなイベントも入ってるのでもう少し下振れします
!!!!!!
時間が全然足りない…
どういう人に来てほしいか
最近入った人
自分でアプリとか作ってる
求めてるスキルセット
どういう機能を作っていくのかから主導していける人が向いている
「この問題はそもそも解決してはいけない」と判断
入社して即というわけではない
PM/
POじゃないけど補足すると、最初から皆これが出来るわけじゃないので、やりながら慣れていくことにはなります
もデザインのことをちゃんと意識し始めたの最近だったりします。
UIや、ユーザーがどのように使うかなど、ひととおり含めてのデザイン。
良さをあまり考えず衝動的にプログラムを書いている人も多いだろうからこれはよさそう
課題を共有して進め方をおまかせするスタイル
いきなり「POが言っていることが正」とせずに自ら課題設定をして色々試せるといいのかも
が当初想定したよりも面白い解を持ってきてくれたりする
新機能について話しているときに「実装者が一番その機能のことを考えているはずだから」と言われたのが印象的だった
結構「人を信じている」みたいなところがあるのだと思う
お膳立てはされない
わからないことはわからないと言って周りの人とコミュニケーションする能力
> こういうスーパーエンジニアみたいな人どうやったら生まれるのか…ってこれ話し出すとry
今の流れめっちゃ好き
また京都で飲みたくなってきた
率直に議論を楽しめる人 by
wikiはnotaに入るまで3回ぐらいしか作ってないです
ww
開発でScrapboxをどう活用しているか
必要だと思った機能や困ったことなどをどんどん書く
最近、定期的に [Scrapbox 2021/9以降やりたい事]
の様なまとめページを作るようになった
気になった機能/実装について調べる
実装時に考えられていたこと等をいつでも参照できる
調べれば大抵なんでも書いてある、数万ページの力
こうしたいみたいなページを作っておくと他の人からコメントが来てスッと実装に入れたりする
機能名でページ作ってしくみや意図を調べて、なんとなくで解説すると、補足説明が入ったりしますね
開発文脈に限らず、全社的に使ってるので説明の難しさがある
このあたりで雰囲気が見られると思います
増井さんとの関わり 開発の指令がトップダウンで降ってくるの?
そうだったのかー
Notaに入ると
源泉のアイデアに触れることができます
エンジニアとしての最高のモチベーションになる
逆にエンジニア陣からアイデアを出して増井さんと議論し、いいものに仕上げていくという方向もある
Helpfeel PO目線としては、日々の開発をこなしていく中で各エンジニアメンバーの中にも
夢が芽生えてきているな、と感じている
これをどうプロダクトで表現していこうか、というパターンも大事にしている
アイデアが悪いのではなくて、ただ人間向きの温度ではないから調整が必要なだけなのだなー
熱湯(調整あり)
shokaiの調整力をよく観察して習得しないとやけどするのかなw
さんもある程度合わせてくれるらしい
めちゃめちゃ良い
インターンで入社して1年目の頃から温めてた表現 by
よい
ついにリリース
そもそも、どこの会社でもCTOが設計をトップダウンで降らせる事はないんじゃないかな
そんなの不可能だと思う。作業量的に
設計者と実装者を分離するとコミュニケーションばかり増えるし、いくら細かい事を言ってもそんなの伝わらない
CTOかどうかはさておき、トップダウンで下ろしていく時にマネジメント層だけで粒度を上げてメンバーが作業する時には設計が仕上がってるという会社はありそう?
仕様がカチカチに固まっていて、言われたことを作業的にそのままやるというよりは、各エンジニアがアイデアのプロダクトへの組み込み方や生じている課題の解き方を探していくイメージ
最適な仕様を探るために数回寝かせることもあるくらい難しい
一方で「こんなに早く解決するとは思わなかった!」と言ってもらえることもありますね
お客さんから言われて「調査するのでお待ちください」って言って寝て起きたら解決してる時あってびっくりした(ありがとう)
シンプルにバグだった時は全力で調査してガッと直すので、こうなります
24時間営業というわけではないものの、
フルフレックスなのでこういうこともあるのではないか
大人の回答だ
寺本さんいつ寝てるんですか?
眠くなったら寝てます
www
深夜稼働だと昼の会議にでられないのでは。。
めっちゃ誤解を生むことを書いてしまったかもしれない
みんな寝てくれ!
朝にならないと直らないだろうという思い込みを裏切っていくの面白い
それです
お客さんがまともな人しかいないので、期日までに急げとかはないですね
自然と?or お客さんを選んでいる?
単にバグを放置すると気持ち悪過ぎて寝られなくなるので稀に深夜に治ってしまうことがあるだけです
Pull requestを細かくして小さい変更としてリリースする
基本だけど難しそう
独立した機能ならまだいいけど
Aの機能をPRするためにBの機能をPRする、みたいな依存関係が起きたとき大変そう
逆に、最初から完成させる必要がないというのはちょっと気が楽になったりするのだろうか?
最近はGyazoに大き目の機能を追加しようとしていて、どうにかして段階的なリリースができないかという戦略を検討していたりします
経営課題
の場合
カスタマーサポートの人と一緒にユーザーサポート要望に流れてくるものを全部見ている
エゴサ、forum等
課題意識などを言葉にしてページ作ってまとめていく
一石三鳥できそうになるまで寝かせておく
は意外性・インスピレーションを与えてくれる
プロトタイプ出してくれるのがありがたい
観察すると
が感じているが、言語化できてない不満や欲求がある
それを再解釈・再構築して、アプリケーションに組み込んだり、組み込まなかったり、議論したりする
パワーユーザーを観察して改善点を見つける的なことかー
意図の再解釈、意図の咀嚼をやっているという感じ
言葉で説明するよりもプロトタイプで語り合った方がエッセンスが抜け落ちない事がある
謎のElectron製ファイルアップローダー
解釈:
はページ作ってからファイルアップロードするじゃなくて、ファイルアップロードしてからページ作りたいんだな
正解だったんだろうか
での実装:ページリスト画面にファイルを投げ込んだらページが新規作成される機能
バーコードみたいなグラフ?
でアクセスパターンを表示
解釈:
はページがどれぐらいの周期で編集されてるのか知りたい。いつから、いつ盛り上がった
再構築:ページ内の行毎の古さ・新旧比較・未読既読を表現する
Scrapboxを使って考えを巡らせている
の想定外の不満・欲求を垣間見させてくれるのは
だけ
今みんなが使ってるテクノロジーが存在する前から色々やってきた人だからだと思う
別系統の技術ツリーが頭の中にある感じ
老人力だ!
はドッグフーディング(自分で使う)と同時に自分自身のありようを広げる努力をしているように見える
めちゃくちゃ通じてきます・わかります
町内会にscrapbox導入しようとしたり
たぶんされてないです。結論としては
なぞなぞ認証があれば良いだろう、という所で止まってます
なるほど
オススメの◯◯(漫画とかを聞いてまわってまとめたり
多趣味だな~って思いながら見てます
推薦システムないしは
推薦そのものにに興味があるんだと思って見ている
どうやって
合意形成(リリースしようぜ)しているのか
うまくまとまらなかった場合は、一旦寝かせているイメージでいます
の場合こんな感じです
機能の意義
何を解決するのか、どう良いのかが
明文化されていて、
+1人が納得していればリリース
もしくは、目的やモヤモヤとした考察がテキストで吐き出されていて、一旦実装した機能を使いながらどういう点を検証して
ブラッシュアップしていきたいか?がリストアップできているなら、productionにリリースしてみる
やっぱやめた機能とかどんなものがあったか見たい
UIの品質
使っている様子を
Gyazo GIFで録画して、ループ再生を2分ぐらい見続ける。操作がつっかかっていると感じる箇所が無くなればリリース
「操作がつっかかっている」ってのは具体的にどういう時とかですか
なんかカーソルの動きが不自然だなあ、程度の感覚です。うまく説明できない
なんとなくわかります
もしくは、多くの人が頻繁には使わない場所に設置される機能である
コードの品質
リリースした後、細部をブラッシュアップする変更を一週間で10箇所ぐらいリリースできる程度には綺麗な実装か
ブラッシュアップする箇所は毎日使いながら見つけていく
見るポイント
このブラッシュアップ中にデータ構造を変更するのは面倒だ
アルゴリズム的に性能を上げれそうな余地があるなら、あえて今最適化せずに残しておく
計算をどこでやるか(サーバー・クライアント・worker・cloud functions等)
クソデカリリースはしない
100のうち5ができたら一旦出す
HelpfeelもScrapboxに似ている
期日が厳しい機能だけは別途計画的に進める必要がある
ビジネスとエンジニアの関わり方
営業やCS(カスタマーサクセス)が安請け合いしてエンジニアが困る、みたいな事は無いです
むしろCSの方にエンジニア側からどんどん関わっていっている
ニーズや困り事を見つけるチャンス
ないですね
営業やCSの人たちが顧客との関係性を構築するのが上手いのではないか by
大口顧客から「Helpfeelにこの機能をつけてくれ」とか言われたりしないのかな
言われはしますが、そのまま鵜呑みにすることはない、という感じですね
私はトークテーマに対して言いたいこと先に書いておいた方が喋りやすいので、書いてます
多すぎて本番で触れる時間なくても良いと思う
scrapboxに書いてあるので、次回に回したりとか
後で非同期に視聴者と質疑応答したりもできる
わかる
書いてあると司会が言及してしまうが、書いている側は「もう書いたから口頭で話さなくてもいい」と思ってたりする行き違いありがち
Scrapbox司会マジ難しいと思う
なんせあんちょこに視聴者がリアルタイムで書き込むんでw
今までにないスキルが求められてる気がする
質疑応答
あればどんどん書いていってください
人増えて働き方変わったところとか工夫してるポイントありますか
成長中の企業が必要としている機能とかが自分事として実感できて面白いです
どうやってプロダクトのユーザーの反応を見ているか。特にGyazo, Helpfeel気になります
Gyazo
Helpfeel
エンドユーザーと顧客企業の、2種類のユーザーがいる
エンドユーザーの様子はTwitterやGoogle Analyticsで見る
顧客企業からの要望等はセールスチームやCustomer Successチームに仲介してもらう
KPIがはっきりしていたりするので
問い合わせを減らす
わかりやすい
カスタマーサクセスやWebディレクターから直接フィードバックももらえるのもありがたい
例えば書籍購入補助制度が欲しいと思った時に、社内RFCとしてScrapboxにページを立ててしまう
このRFCという言葉は「Request for comment」の意味で使ってます?
そうです
就業規則も社内RFC
「業務に関係ないWebサイトを見ない」が削除されたのは良かった
Twitterは?とか考え始めると収拾付かないので
ワロタ
そんなことが書かれていたことがNotaにもあるのかと驚いた
編集競合しててワロタ
すいませんw
「Twitterは業務です(キリッ」
ディスプレイ購入補助制度もRFCだった気がします
Helpfeelの場合
PO: 開発すべき機能の取捨選択、プロダクトの方向性をざっくり語る。プロトタイプを作る。
一般的にはテックリードと呼ばれたりする役割なのかも
こう書くとあまりコード書いてないように見えるけど、実際NotaのPOはめちゃコード書いている
PM: POの守備範囲以外のマネジメント系。他部署との連携。
※念の為書いておくと、スクラムではないです。
入社初期のころ、実はPM≒スクラムマスターだと思っていた。
実装そのものまでやる人をPOと呼称するのはかなり特徴的な感じがしますね
Scrapboxは開発メンバーが2人しかいないので、POしかいません
ピープルマネジメント要素が無いので
なるほど
なんで片方しかいないのかなと気になってた、組織を変えていく途中ってことね
さんの兼務忙しそう。
何の略称でしょうか
product manager?
こっちが紛らわしいのでPO(product owner)としました
project managerですね
Helpfeelの開発を通してScrapboxに還元された要素ってありますか
ビジネス向けのアカウント管理やログイン方法系の機能のニーズがなんとなく伝わってきました
などになっていった
機能追加の判断として立ち返る考え方・思想などはありますか?
CSからエンジニアに関わるとありますが、コード書ける人っているんでしょうか
今はCS専業だけど、昔コード書いてたおかげか話がめっちゃ通じやすい人がいて助かってます
そういえばNota開発部もネットラジオやろうという企画を画策中なので、今日話しきれなかった内容を話せるといいな〜と思っています
たのしみです!
エンジニアお茶会ラジオみたいな
感想とか
meetup終わったら切り出したほうがいいかな
盛り上がり具合がわからなくなる?
でももう既に560行超えているのでちょっと重いですね…
何度も言及されている塊もあるし切り出したいですが、そういうことしていいのかがわからない
とりあえずこのまま置いておいてください
わかりました!
面白い話題だと思った塊を引用する形でこことか井戸端とかに新しいページを作れば「話題単位で塊になってほしい」と「イベントのページが一つにまとまっててほしい」の両立ができるのでは
「重複しても良い」的な考え
思想が伝わってきたのがよかった
これも組織運営の技術だと思うので個人的には特に差は感じてない
名前が違うだけだと思ってた
最後の30分だけスライディングして入ったけど楽しかった
connpassも21時までとなってるし21時までかと思ったら違った。。
もっと色々聞きたかった
Zoom入ってないですがなんとなく雰囲気が伝わってきた
notaでの
さんの関係性(源泉かけ流し)が知れて面白かった
飲める方の源泉かな
飲んだら発想力上がりそう
アンケートをぜひ回答お願いします〜!!!
良いグッズだ!回答よろしくお願いします!
Scrapboxからの参加でしたが書きます
これ名前ってハンドルでいいんですか?
大丈夫です!
ありがとうございます
後所属が完全にエンジニア前提になっているのは気になりました
それ以外の人もいると思う
学生とか
多分転職前提なんだろうなぁ…
「その他」を選ぶしかなさそう
そうしました
個人的には社名とか必須なのが厳しいかなと