チャットや口頭で人に質問するのは非効率だと思ってるので、理由を書きます

いきなり人に質問するより、自分でわかる範囲の解説を書いてみてから修正を求める方が話が早い

質問した点以外の部分に誤解がある場合があるので、長々と説明する/される時間が無駄

答える側も「正しいです」で済む場合が多いので楽

正しくなくても補足説明で済むし

自分でわかる範囲の解説がまったくが書けない場合は、そもそも他人に質問をする段階ではない

解説を書くには調査が必要

ググったり

本を読んだり

ただし、webには知ったかぶった人が嘘を書いている事がある

書かれた当時は嘘ではなくても、例えばプログラミングに関する事の場合は1年経たずに仕様が変わっている事もある

本にもたまに間違いが混じってる

嘘のまま覚えるとヤバイ

調べる→まとめる→誰かにチェックしてもらう

という流れが一番効率がよい

で、この自分で調べて解説を書くというのはCosenseでページ作ってやると良いなと最近思っている

編集中にSlack通知が飛ぶので人が集まってくる

同時編集ができるので、書いてるそばから注釈を入れてもらえる

実は1つのトピックだと思っていた事が複数の話題を含んでいる事がよくある

チャットや音声会話だとスレッドが1つしかないので同時に指摘を受けれない・議論できない

scrapboxだと同じページ内の別の行で同時に書けるので、人が話し終わるのを待つ必要がない

具体的な編集プロセスはScrapboxで組織内の暗黙知を明文化するに書いた

Scrapboxの前のGyazzの頃からこう思ってたので増井研のGyazzに書きまくっていたのだが、Scrapboxだと同時編集の出来が割といいので効率が上がった。

これから書こうとしている事を自分のカーソルの下に書かれる事すらまれによくある #Cosenseの哲学