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panpanya
panpanya(パンパンヤ)は、日本の漫画家である。
SURMICLUSSER:本人によるウェブサイト
panpanyaさんの日記の文体が好きですhatori
単行本、日記を見るためにも買っている気がするcFQ2f7LRuLYP

> 2000年代後期より活動を開始し、2013年に単行本『足摺り水族館』にて商業誌デビュー。以降、年に約1冊のペースにて短編作品集の単行本が白泉社より発表されている。緻密に描き込まれた画と、現実と空想が混在する世界観が作品の特徴とされる。
人のいない小道、雑貨店、標識などを緻密に書き込んでいるcFQ2f7LRuLYP
海洋生物も好きみたい
どこかで目にしたことがある具体的事物、物理法則からそうはならんだろうというシュールな展開が生み出され、月並みな例えだが睡眠時の夢のようで妙に心を掴んでくるpongpewpong

単行本
足摺り水族館(初版)(2013年8月31日、1月と7月)
再版は2018年10月15日発売。表紙と本文の用紙が初版とは異なる
特殊な質感の透明カバーがかけられている
蟹に誘われて (2014年4月30日、白泉社)
カバー下の写真は擁壁/石垣でザラザラした質感
枕魚 (2015年5月2日、白泉社)
カバー下の写真は水色の角モザイクタイルで、目地を除くタイル部分はツルツルしている
動物たち (2016年12月5日、白泉社)
カバー下の写真はドーナツ形の凹み(紙面も凹んでいる)がついたコンクリートの路面。ザラザラしている
二匹目の金魚 (2018年1月31日、白泉社)
商品名は「よぞら」とみられるhatori
星の部分はツルツル、サッシ部分とガラス部分でもわずかに質感が異なる
グヤバノ・ホリデー(2019年1月31日、白泉社)
カバー下の写真は赤いレンガの舗装?(敷き方はランニングボンド) ザラザラした質感
おむすびの転がる町(2020年3月31日、白泉社)
カバー下の写真は押さえ仕上げのモルタル外壁。ボコボコとツルツルが混じった質感
魚社会(2021年7月30日、白泉社)
カバー下の写真は石畳?ザラザラしている
2022年9月に新刊発売予定
模型の町(2022年9月30日発売予定、白泉社)
カバー下の写真はビルの壁面タイル?銀色(鼠色)であり、所々汚れている。ボルトを打った後がパテで埋められている
タイルのツルツルした感じと目地の段差が紙の質感の違いで再現されている
商店街のあゆみ(2023年11月刊、白泉社)



表紙カバーの手触りも巻ごとに異なり、上述の「ザラザラ」もそれぞれ微妙に質感は異なる。


LINEスタンプも出ている