panpanya
panpanyaさんの日記の文体が好きです
単行本、日記を見るためにも買っている気がする
> 2000年代後期より活動を開始し、2013年に単行本『足摺り水族館』にて商業誌デビュー。以降、年に約1冊のペースにて短編作品集の単行本が白泉社より発表されている。緻密に描き込まれた画と、現実と空想が混在する世界観が作品の特徴とされる。
人のいない小道、雑貨店、標識などを緻密に書き込んでいる
海洋生物も好きみたい
どこかで目にしたことがある具体的事物、物理法則からそうはならんだろうというシュールな展開が生み出され、月並みな例えだが睡眠時の夢のようで妙に心を掴んでくる
単行本
再版は2018年10月15日発売。表紙と本文の用紙が初版とは異なる
特殊な質感の透明カバーがかけられている
星の部分はツルツル、
サッシ部分と
ガラス部分でもわずかに質感が異なる
カバー下の写真は赤い
レンガの舗装?(敷き方はランニングボンド) ザラザラした質感
カバー下の写真は押さえ仕上げの
モルタル外壁。ボコボコとツルツルが混じった質感
2022年9月に新刊発売予定
カバー下の写真はビルの壁面タイル?
銀色(
鼠色)であり、所々汚れている。
ボルトを打った後が
パテで埋められている
タイルのツルツルした感じと目地の段差が紙の質感の違いで再現されている
商店街のあゆみ(2023年11月刊、白泉社)
表紙カバーの手触りも巻ごとに異なり、上述の「ザラザラ」もそれぞれ微妙に質感は異なる。