PDCA
いろんな点で好きじゃない
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単に誤解している節もある
具体性が全く無い
「振り返ってfeedbackしよう」というのはまあわかるが
どうやっての部分が全く無い
個別の事情にそって全ての
手法を予め用意するのは不可能だから、具体的でないのは当然なんだけど
「
PDCA回せ回せ」と言われたけど何すればいいのか誰もわからくて結局ふわっとしたなにかしかできなかったパターンがグループ学習とかであった
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Pの部分を作ることも課題に含まれていそう
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そもそも製造プロセスで生まれた手法であり、あらゆる業種に適用できるわけではない
それによって色々な「よくない状態」を区別して表現できるようになった
解像度高くする: いわば近視の人に対する「メガネ」の役割
なので「具体的なやり方がわからない」って言われると「そりゃそうだ」という気持ちになる
プログラマの普段の活動は「考えて、実装して、バグが出て、直して」の繰り返しがまんまPDCAサイクルなので、何も目新しいことを言ってないように感じるかもしれない。
これはプログラマが試行錯誤のサイクルを高速に回す系の仕事なのでこのやり方を当たり前に感じるということ
その他の業種では「今まで前任者がやってきたことをただやるだけ」みたいな「Dしかしてない働き方」の人もいて、そういう人に「改善していくことを考えた方がいいですよ」というシチュエーション
この表記便利そう
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PDCAP+とか [PDCA]
とか(PDC?)+とかいろんな表現ができそう
(DCAP)+を目指したい
1%の仮想の展示でハンバーガーの重ね方によって説明が変わるものがある
全然回せたこと無い気がする
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普通にプログラム書くとかはやってるので、
こういうのはバリバリやっているが
つまりうまく回せてないと感じるのは、プログラム以外のことで、生活とか諸々、理想通りに動かしたいけどうまくいかないこと全般に対して思ってることになる
それはまあそうだよな
今、自分の生活が、改善のサイクル完璧に回ってると思えている人いるのか?
KPTでもなんでもいいけど、自分の生活をなんかこう定期的に振り返って改善するのをいい感じに進めたいなあ
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同じく
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僕の場合「まあやらなくても別に死なないし」「困らないし」な改善が多くて、つい怠けてしまうのを何とかしたい……
「そもそもその改善は要るのか?」という話もある、など色々と難しくて未だにコツがわからない
pdca01.pu@startdot
digraph pdca {
label="PDCAサイクル";
node [fontsize = 12, shape = box, style=rounded ];
s1 [label="Plan(計画)"];
s2 [label="Do(実行)"];
s3 [label="Check(確認)"];
s4 [label="Action(見直し)"];
s1 -> s2 -> s3 -> s4;
s4 -> s1;
{rank = same; s2; s4;}
}
@enddot