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Helpfeel Tech Conf 2024
>Helpfeel Tech Conf」は、Helpfeelが提供するプロダクトの技術領域での取り組みをお伝えするカンファレンスです。
> テクノロジーの力で情報共有をスムーズに行い、人の可能性を広げる3つのプロダクトを展開しています。
Helpfeel Inc.
Gyazo
Cosense
> より多くの人が当社のデジタルツールを使い、情報格差の問題から解放されるために、誰もが使えるユニバーサルデザインを重視しています。
Cosenseってスクリーンリーダーで使えなかった気がするbsahd
> Theme for 2024
> Helpfeel流 実践プロダクト開発
なんか公式サイトで Ctrl + c が機能しないtakker
ctfl+c?bsahd
修正した。サンクスtakker
右クリックメニューからはコピーできる


まとめてくれてありがとうstaはるひ

当日のようす
切り出し感謝takker

17:00-17:20 Helpfeelの検索技術の面白いところ全部見せます!teramotodaiki
>FAQ検索の重要性から始まり、意図予測検索のユニークな手法や面白い課題、プロダクトエンジニアの活躍を紹介
未踏に行っているので、録画講演
さっきまで大阪で一緒にいたのにどうやって高速移動したんだと疑問に思ったが、録画講演かblu3mo
検索
精神的な祖先はasearchre expandなのかな?mgn901
クライアントで動く
表記揺れに強い
ユーザーが使った言葉を使う
見つかった質問文中にあるユーザーが使った言葉をハイライトする
その記事にたどり着きたいユーザーがどのような意図で言葉を使うかを予測する
人力で質問文を複数作り、さらに機械で16倍に展開する
改善が容易
記事ではなく、質問文を増やせば対応できる
検索インデックスを手作りできる」みたいな理解をすると新鮮に見える。mgn901
世の中の検索ってだいたい「全文検索、辞書は既存辞書」だと思う。


17:20-17:40 Gyazoの最近のおもしろい機能yuiseki
>Gyazoの最新AI機能10連発!AI融合新機能をお披露目。Gyazo GenAI Fes 2024の紹介と事業開発担当ポジション募集中。
嘘タイトルだった!takker
本当のタイトル「Gyazoの生成AI関連の研究開発を全部見せます」
リリースするとは言っていない
隠し機能()が懐かしいwogikaze
スライド100ページ

拡散だ!!!takker
あらゆる企業が、未来のことは保証できないと思うんだけどなぁ(気概はともかく)基素
状況は変わる
じぶんのはむしろどんどん学習につかってほしい…と思っているはるひ
使っていいからProをタダにしてほしいwsta
いやでもだいたいスクショだし他人のコンテンツのほうがよほど多いか
ありがたい、安心してアップロードできる気持ちseibe
未来になって変わるのなら仕方ないけどアナウンスはしてほしい(するだろうけど)
一括エクスポート機能と猶予期間があるならどうなってくれてもよい
安心感はるひ
背景を除去できる。
スクショに「マニュアルを書く」コマンドを実行するとマニュアルを書いてくれる。
機能を使っている様子を撮影した動画から、操作手順書を書ける
ここ次元がひとつ上がってるtakker
動画からマニュアルを書いてくれるの頼もしい。mgn901
試してみたいyosider
Cosenseを使ってる製造業とか向けなのかなmoeki
これとってもすごいはるひ
専門的な知識はどのくらい持てる?
例えば医師の面接法や手技を解説できる?
ところで、マニュアルを書いた生成AIはなぜあの動画のアプリがGyazoだとわかったのか?
全然きづかなかったtakker
exif? wogikaze
動画にあったっけ
メタデータを生成AIに投げている。
キャプチャしたアプリの名前
ハッシュタグ
画像内の一部分に対して実行
これはまあ自然takker
画像に赤枠を書き込んだ画像にたいして、勝手に赤枠を認識して実行
「全体を認識しつつ一部分を翻訳できる」
ここが次元上がっているtakker
単に一部分だけを渡しているだけでない
良いな~はるひ
赤枠のほかに、矢印etc.といろんなアテンションをLLMが心を通じて解釈してくれる
ここが次元上がっている
プロンプトを追加だけでなく「生成」もできる。
プロンプトを生成するプロンプトを実行する。
メタプロンプトともめんどくさい
Gyazoの画像をシェアするのと同様にプロンプトをシェアできる。
ChatGPTは手間がかかって面倒くさい。
OS標準のキャプチャ機能でキャプチャ、OS標準のアプリで赤枠を描く、プロンプトを書く(←面倒臭いmgn901
Gyazoの研究開発中の機能は「Gyazoる」「Gyazoで赤枠などを描く」「マニュアルを書くボタンを押す」少ないステップ数でできる!(6クリックくらい)
yamlからグラフを作るの逆
グラフからyamlを作る
最近nishioさんがやってた、d3のグラフを作るやつの逆とかもやれるということかtakker
複数画像扱えないか?って思ってたらキタ!mgn901
コレクション内の画像の知識を答えさせる質問ができる。
ハルシネーション防止機能付き
コレクション以外の情報を使わないtakker
常識を意図的に封印
テキストめんどい
画像から質問文を生成するという、間接的な仕組み
Gyazoのコレクション機能の使い道が爆誕したtakkertakkertakker
Helpfeel製品は新機能が伏線回収する展開が多くていつも驚かされる。mgn901mgn901mgn901mgn901mgn901
なるほどなーはるひ
チェックつけて束ねて大きい知識にするのTekenoteを思い出す
自慢ポイント
オンメモリベクトル検索
いろいろあげてあった
つまり、まだ本気出してないということ
この機能を使う方法
1. CEO/CTO/開発チームにみんなで懇願する
2. Helpfeel Inc.に入社する
あ、まだ使えないのかyosider
うけるはるひ
リリースできるほど完成度が高くなく、研究段階とごまかしているというのが実情みたい(うろ覚え)takker
逆にinfoboxはリリースできるほど完成度が高かったということ
17:40-18:00 休憩
18:00-18:40 Helpfeelが描く未来─AI時代のナレッジワーカーrakusai
検索と創造のらせん(Cosense)
今年のスライドは/HelpfeelTech/TechConf 2024発表
Thanksmeganiiはるひ
「知らない人が多い<->知っている人が少ない」ので、知っている人に対する負荷が集中する。
RAGを使っても使っても、メタデータ追加タスクが増える」ということが起こっている。
知識のエンコード・デコードが必要
会話という具体的なもの - ナレッジという中間 - マニュアルという抽象的なもの
ナレッジは勝手に蓄積しない
ナレッジの蓄積のためには、会話とナレッジを行ったり来たりする必要がある。
検索可能な「ナレッジ」をユーザーが生み出せるようにする。
情報格差を埋めることに発展の可能性をみているtakker
格差を使って利益を得ると着目点は同じでアプローチが違う
商売は差で稼ぐ
Helpfeelは差をなくそうとしている
ビジネスチャンス
顕在化している市場
コールセンター
ナレッジ管理
まだ潜在的な市場がある
ニーズの存在は会社の売り上げで証明済み
takkerが使わなくなったUserScriptがそれじゃんtakker
メンテしていない
動いているか怪しいものがいっぱい
versionもたくさんscrapbox上に散乱していて、見つける側は混乱するだろう
ある程度は誘導つけているが……
これが本質的な差別化につながる
課題を解決したという実感があるから
しかし、これだけだと広がらない
だから興味を広げていくことも必要
自分の課題解決→興味を広げる
文化を作る
文化ごと作ってツールを広めたい
楽しいものを作るのも付加価値
「(ミーティングで)これが準備できると一流」
だからこそ伝えられるよう準備せいってことなのだろうけど
より多くの人がナレッジワーカーになってくる
質問
勝ち筋
いままでFAQはCMSだった
FAQサイトをきれいに作るのが目的
そこに、いやいや、検索が大事でしょと乗り込んだ
競合がいなかった
その後、Helpfeelの成功で、競合が1,2社現れた
Helpfeelっぽいやつほかにも出てるのかー、それも触ってみたいはるひ
我々はつねにその先を行く
海外展開を実はやってる
masuiさんの発明が言語非依存なのが強い
英語版サイト、まだヘルプエイプがいないbsahd
質問いっぱいだ~
18:07:48 MugiSusさんに相談していたtakker
途中参加
やっぱりポートフォリオが重要らしい
モチベはあまりないが、ポートフォリオの作り方や文章作成には興味ある
作りたくないというわけではない。作れたらうれしい
18:40:26 おわり
お そこ出会ったのいい話blu3mo
19:00-21:00 懇談会
gyazoとcosenseは古代遺跡
インターンまわりを聞いた
shokaiさんの余裕がだいぶないようだ
続きは後日書く
結局書くのサボってしまったtakker
Cosenseにプロダクトマネージャーに相当する人物がいない
gyazoでいうyuisekiさん
shokaiさんはどちらかというと開発向きで、人を管理するのが苦手
これ以上人員を増やすと破綻する(意訳、うろ覚え)違うかも。忘れちゃった
cosenseの開発人数がgyazo/helpfeelと比べて異常に少ないのは、おそらくそれが理由
そのため、インターンを受け入れる余裕がない
インターンを入れると、そのためのオンボーディングをしたり、インターン生にやりやすいissueを残しておかなければならない
その準備にもリソース割かれるし、さらにバグを温存しておくことになるから開発にも支障が出る
blu3moさんがやったNotaインターンみたいなことは現状ほぼ不可能と思っていい
ただし、裏を返せば「すでにバグを特定していて」「修正コードも作成済み(かある程度原因特定と解決策に目処をつけている)」状態なら受け入れられる
実際、8月あたりに「あるバグを直したいから入れてくれ」と言われて受け入れて、2週間程度で修正PR出して去っていったインターン生がいたらしい
そういうのならいつでも受け入れているっぽい
これの続きの話をshokaiさんがtweetしていたので転載
> インターンに行って雑用なんかするよりも、自分の作品作りまくる事に時間使ったほうが経験も評価得られるからマジで考えたほうがいい、という事を言ってしまったけど
> 大量にアイデア出ししていい感じの順序で手を付けていく技を偶然早めに習得したからそういう事を言えるのであって、反省した
> ガチCS・アルゴリズム・研究寄りの人は作業が降ってくる系のインターン良いと思う。専門分野と実世界の接点を探る機会になる。
> 専門分野がなくてアイデア勝負でプロダクト作る系の人は、インターンで部品作りの下働きしてもその間に作品作ってる同世代になんちゃらかんちゃらみたいな話
21:09:45 おわり~takker
おつかれ~ suto3yosidermeganiiseibe
ところで、青いゴリラはどこへ行った?suto3
講演の合間ごとに何度も何度も流れてましたtakker
えっと、リモート参加だったのかな suto3
CMが何度も流れていた感じですtakker
ヘルプエイプさんは現地にいませんでした
というか実在するのかなあの人……人?
ありがとうございますtakker