音程と音高は別物
どういう経緯で違う意味になったんだろう
一般的に使われる意味と、学術的に使われる意味が違うと、学内の研究発表会に社会人をお招きすると事故が起こる(起こった)
お客さん「音程ってどういうニュアンスで使ってらっしゃる?(文字通り素人質問)」
「一般的には音の高さって意味だと思うんですが、なんか違うニュアンス?」
教授「学術的には『音の高さと音の高さの間隔』を意味するので学生にはその意味で使うよう指導してるんです」
お客さん「あわわ、すいません(汗)」
↑このお客さんは優しい人だというのが伝わってくる
英語だと pitch と degree で別なのになあ
それ音階 ボソッ
ややこしいねん~
音程は interval やね
あー pitch: 音高、degree: 度数 か ややこい
degree が度を表すことと結びつけて覚えたい
英語では一般と学術で意味同じなんかなー違うんかなー