社内wikiの導入が難しい
自分はscrapboxのヘビーユーザーだけど、正直導入するのは難しいかもしれない、とも思う
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Notaのような会社であればできるだろう
Notaのような会社 ≠ Scrapboxを開発している会社?
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Scrapbox(的なツール)でほぼ完結する会社という意味?
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平均的な会社ではどうだろうか?
そもそも、個人的におすすめしても、Scrapboxが定着する割合は、経験上、半分には満たない
自分と関わりある人間、というバイアス込みでこれ
戦略が必要と思う
特定のプロジェクトで一丸となって使って、有効性を示す
scrapboxを見たほうが早い、書いたほうが早い、という状況を作って、じわじわ人口を広げていく
自分も周りにScrapboxを勧めているが、こういうふうなやり方を提案された
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どっかの会社の例で、slackを監視してすぐに飛んでいくとか、すぐにscrapboxのページ化するみたいな話があったっけ
自分が会社やチームで中心的なメンバーになっていると、導入もしやすそう
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そもそもまず友達を作る必要があるのではないか…?
グハッ
そのことに言及されたページがあると思ったらこの記述くらいしかなかった。。
つまり、導入できるかどうかは、
人数
社員の特性とその分布
導入戦略
あたりに強く依存するので、できるかできないかという単純な予測は、上記の情報だけでは判断がしにくい
「若いなあ」で片付けるのもダサいと思うが、上記のような戦略抜きで「できる!」というのも「若いなあ」が指摘するところの無謀さも理解できる
こんなこと書いてるが、
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としてはどんどん普及してほしくはある
元の趣旨は、導入よりも
陳腐化させずに運用し続ける
ことの重要性と難しさについて述べていると思います
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+1
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なるほど
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社内wikiを導入するモチベーションが低い気がする
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何を書くの?みたいな。特別に共有したいことがないから!?
何でも書いていい。というのはwikiを書くのに慣れた人の発想かなと…
たしかに
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〜〜に関する手順、〜の注意点を書いて、それをアクセスしやすい形で共有する
みたいなもののメリットを最初に理解するためには、
wiki慣れしてない人には
その〜〜の部分が実際の業務中に出てくる具体的な対象じゃないと理解しにくい、
みたいなケースは想像できる
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一方でそれぞれのプロジェクトには共有することがある
議論することがないと、メリットが半分くらいになってしまうかも?
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エンジニアは日々大量の情報をすごいスピードで扱わないといけないのでナレマネができないとそもそも成り立たない
そうでない人たちはまだ人間が素で扱える情報程度に収まっている
そりゃまあ、「
ナレッジマネジメント」という聞き覚えのない概念から、見たことも聞いたこともないツールを導入しようとしたら、警戒されるのが自然でしょうね
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ナレッジマネジメントなんて言葉は使いませんが、情報をオープンにしたり共有したりすると便利ですよねっていう出発点からすでに疑問符を持たれます
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ソフトウェアエンジニアたちはインターネットのオープンな文化圏の人間なのでここをスっと超えられますが、そうでない人たちと文明の衝突が起きる