ナレッジマネジメント
大きな声では言えないけど、
これ、胡散臭いと思っている… 
どのあたりだろう
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>世の中では「情報共有」にフォーカスが当たりすぎている
どういう意味で言ってるのだろう
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ソフトウェアを作って売る会社に勤めていると、社外からの知識獲得や、社外で流通してない知識を社内で自分たちで生み出すことが必要なのは当たり前だと感じる
ソフトウェアを作ることはほぼ知識の創造とイコール、それが英語や日本語ではない言語で記述されてるだけ
+1
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知識というより「仕事のための仕事(に関すること)」ではあるが
知識を重要なリソースだと考えない経営、どうやって獲得・創造するのか考えない経営でうまくいくようには思えない
野中郁次郎氏のいうナレッジマネジメントが自分の中のフィルタでは信頼できると判断できないということ
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あと、人によってナレッジマネジメントの定義が微妙に異なる点もいまいち信頼できない理由のひとつ
このあたりかなり共通している
要は個々人の暗黙知をみんなで共有したりすると面白いつながりが生まれ、そこから新たな創造が生まれて、それが個々人にまた内面化される…というのをぶん回していこうぜということ
このスパイラルをScrapboxで完結できるのが強そう