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百人一首の断簡を読んでみる
百人一首の断簡を読んでみる
>@hitomaroeiku: 色紙のようにみえますが、元禄頃写の枡形本百人一首』の断簡です。平安から鎌倉期にかけて用いられた蝋箋(ろうせん)を、江戸時代に復活させた紙を用いています。版木に胡粉を塗った紙を重ねて、硬い物で擦り、摩擦で模様を擦り出しています。模様部分が蝋を塗ったようにみえこの名があります。
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綺麗な写本だと思うcFQ2f7LRuLYP
百人一首を崩し字で読んでみるでくずし字トレーニングをしていたお陰ですらすら読めた
しばらく読んでないとなまる
柿本人麿の「本」をすごい順序で書いてるyosider
こっちは「足曳」なんだな、ものによって違うnishio
みなれない「き」が使われている。「春すきて」が漢字ではなくひらがな
変体仮名一覧になってないけど雰囲気的に「己」の崩れたやつかな??
みなれない「き」とは、春過ぎての「き」です?cFQ2f7LRuLYP
すごく崩れた「幾」として読んだcFQ2f7LRuLYP
「き」と「て」
これは難しい…nishio
「すきて」になるために下半分の「て」っぽいところは「て」に使われて「き」に対応するのは
だけかと思った
あ、自分も同じですcFQ2f7LRuLYP
なるほどnishio
こういうのがもうちょっと汚く書かれたらこうなるか…
正直最初見た時は「も(毛)」とか「色」に見えたcFQ2f7LRuLYP
あらかじめ知ってないと読めないなー
「夏きにけらし」の「き」もよくわからないnishio
けど、これも同じくめちゃ汚いのか
これも「幾」に見えるcFQ2f7LRuLYPnishio
ここの「春すぎて」も「き(幾)」
すぐ下の「きに」も「き(幾)」
百人一首の綺麗な写本、どっかで見れないかなcFQ2f7LRuLYP

>@hitomaroeiku: 同じく『百人一首』の断簡ですが、こちらは色と模様の異なる2枚を「破り継ぎ」しています。この技法も平安時代のものを模していますが、平安のもののように、継ぎ目がギザギザにはなっていません。
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ちょっとむずい。すらすら読めないcFQ2f7LRuLYP
真ん中の歌の「ふる里」の「里」ってこんな文字なのかしら