最高に井戸端
墨俣一夜城みたいに突貫工事で何かができているときに感じる
あるページを書いているとき、赤リンクだったのが青リンクにリアルタイムで変わる
「こういうユーザースクリプトやCSSないかな〜」と呟くといつの間にか生えてきている
ネタのつもりで置いた語句がページ化して書き込まれている
非同期的コミュケーションの強いはずのScrapboxで「即座に行われる工事」が発生し、しかも面白いってのは
倒錯を感じる
非同期でもできそうではある
Scrapboxで同期的なコミュニケーションをするとき、チャット的なツールでのコミュニケーションと違って、前に戻って再構成できる
上に戻って編集する
行の上下を入れ替える
ページを切り出す
普通の会話で前に出たテーマにもう一度戻ってきたとき、「
伏線回収だ!」みたいな喜びがある気がするが、こういう
会話を蒸し返せる的な機能によってそれが頻繁に実現できているのかもしれないと(ふわっと)思った
まあ複数人projectで大胆に再構成することはなかなかできないけど
上に戻ることができるのは重要だと思う
チャットは盛り上がっても「一本の長いつる」なのだけど、Scrapboxが盛り上がると「
生い茂る」感じがある
+1
整理するにはwikiが必要になる
現実の
観葉植物も、植木鉢や周りの空間に制限があると成長をやめてしまうしなぁ…
野生植物だと、岩に無理やり根を張り巡らせて生えてたりする
そうではない気がするが、そう見えた
最初絵を見たとき「植木鉢から生える植物」だとわからず、「複数の線が一箇所に集まっている図」と思ってしまった
↑こういう感じ
各地方の強豪が全国大会に集結する……!みたいな
青いリンクがたくさんあるページはそんな見方もできそう
過去・現在・未来のページからたくさんの情報を手繰り寄せている
面白い
この図自体は話の流れの発展方向のつもりで書いたから中から外なんだけど、実際のScrapboxでは伸びた枝のあちこちに果実のように「リンク」ができて、それが他の植物とつながり合うから双方向になるんだな
大きく育った植物ほどリンクがつながる確率が高いので埋もれてても再度掘り起こされる確率が高い
たぶん
理解するということが再構成みたいなことなのだろう
再構成できないチャットでは、議論によって更新された脳内を表現できていない感じがする
脳の状態変化の時系列は追えるけど
最高に(名詞) って
現代語感あるな、
最高に
は普通名詞にはかからないよね
もしかしてこれも強調表現?
最高に井戸端(してる)←動詞の省略表現かも