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文芸的タスク管理
>その際のポイントは、「タスクだけを書かない」というものだ。というか、タスクだけを書くならば、専用のタスク管理ツールを使うのがよい。しかし、それではどうも使い勝手が悪いからこうしてテキストファイルをわざわざ使っているのである。
>……
>よって、この手法をとりあえずは「文芸的タスク管理」と呼んでおくことにしよう。
>・一つのファイルに、やることに関する文脈と行うべきタスクを一緒に書き込む
>・タスクなどの一覧はそのファイルからの抜粋で行う

タスクリンクhowmのリマインダの記号の考えを抽象化したものだtakker
タスクリンクでもさらに内容(作業ログ,TODO...)をページに書き込んでいくタイプwogikaze

sta
通常、タスクというと「1-task 1page」「1-task 1-line」といった形で書くと思う
そうじゃなくて、日記でもノートでもなんでもいいけど文章を書くことをメインにして、その文章の中にタスクを混ぜる
そうすることでタスクの文脈がわかる(周辺の文章とかリンク先のページとかに色々書いてあるはず)
文芸的●●とは、文芸(文章を書く営み)を行う場所で●●もする、というもの
この場合は「タスク管理もする」
文章を読み漁ることは純粋に楽しい
文脈がわかれば納得感(やらないという判断含む)も得られやすい
文章を書くという営みが面倒くさいかも(好きじゃないと続かないイメージ)
タスクを抽出するのが面倒くさい
grepとかhowmのリマインダの記号といった抽出の仕組みが要る