教科書の数式を自分の記号体系に翻訳
数式がわかりにくくてうんざりしている
記号の扱いが適当
積分範囲を省略するのやめてほしい
どこの領域を面積分しているんですか
一応、すぐ後の式変形ででてくる逐次積分を読むと、どこを積分して何がしたかったのかがようやく分かる
先に書いてほしい
自分で一から書き直したほうが早い
早いかどうかはさておき理解は深くなりそう
リンク化したけど多分早い(early)じゃなくて速い(fast)だな
より近い表現は、「教科書が使っている記号で式展開するより、自分が普段から使っている記号体系に翻訳してから展開したほうが手が動きやすい」
なんか当たり前のことしか言っていない気がする
これって新しい概念を学んでいないことになるのかな
記号の書き換えにばかり注力して理論の中身が頭に入ってないなら問題だけど、そうでないならいいんじゃない?
むしろ書き換えてスッキリした
あと説明不足な箇所がどんどん出てきて面白い
不慣れな記号で書かれてると無意識に認知の解像度を落としたり読み飛ばしたりしちゃうのだと思う
そもそも読み飛ばしてますね
話題Aが振ってきたとき、「これの検証コラムが本BのN章の末尾にあったな」とすぐ出てくる程度の解像度
(数式に関しては)自分の記号で全部書き直さないと理解できない
図も全部書き直す
ある記号体系Aで表現されたものをその記号体形の中で変形するか、記号体系Bに移してから変形するか
正解に早くたどり着けるものがいい
正解のない問題に取り組むときは探索範囲が広い方が正解にたどり着ける可能性が高まって良い
AとBを両方使える方がAしか使えないより良い
板書をノートに書き写す時にあえて違うレイアウトにすることで、
脳内で再構成を促すというのをよくやっていた