思考の発展:個人領域と「井戸端」の違い
思考の発展:個人領域と「井戸端」の違い
1行要約: プロジェクトを「井戸端」に置くことで外部からの多様な発展を得られるが、時に整理や再構成の必要が生まれる。
これXを表現する言葉がなくて自覚してなかったけど、最近「自分のプロジェクトに書いても自分によってゆっくりとしか発展しないけど、井戸端に置くと
あちこちから枝が生えてぐっちゃぐちゃに生い茂ることがあるから井戸端に置こう」と判断してることが多くて自分のプロジェクトの更新頻度が落ちてる
「自分のプロジェクトに置くよりもXが良い」と無意識に判断してた
その上で、しばらく経ってから自分のプロジェクトで「枝を切る」ことをしてる
井戸端に置かれてるものを勝手に削除するのは良くないが、ばっさり削った方がフォーカスが明確になるケースがある
生い茂った枝を切って再構成する作業、少し気力がいるけど面白い
instachordとみなさんの学習欲の波に乗せてもらってる感が強い
自分の場合は逆の順番で、
/blu3moにとりあえず書いて、他人の反応が欲しいなと思った時にそれをまるまる井戸端にコピペすることがある
家の中にある物を、人が集まる場所(それこそ本来の意味の井戸端)に置いておいて触ってもらう、みたいな
僕の場合、井戸端にコピペできるような「公開できる情報」は最初から公開のとこに書いちゃってるからリンクで済ませてる感じがあるなぁ