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壁打ち
いくつかの意味がある
スポーツ用語としての壁打ちは、テニスなどの球技において練習や自主トレーニングの一環として、一人で壁に向かってボールを打ち続けることである
ちなみに、2人(ダブルスでは4人)がラケットを使用してボールを交互に壁に向かって打ち合うスカッシュ(Squash)という球技がある
ビジネス用語としての壁打ちは、話を誰かに聞いてもらい自分の考えを整理することを指す
漠然とした、まだ形になっていないアイデアなどを聞いてもらうことで、曖昧なそれの言語化を狙う
アドバイスや意見をもらうことは主目的ではない
そうすると相手が生身の人間でなくても良いのかなhatori
例えばペットぬいぐるみなどでも良い?
ネット用語/俗語としての壁打ちは、TwitterなどのSNSにおいて誰かに見てもらう/聞いてもらうことを目的とせず、考えや感情を自由に書き出す行為を指す
(フォロー・フォロワーがいないツイッターアカウントで)独り言を延々とツイートする行為も指す
交流を目的としない壁打ち用のアカウントは「壁打ち垢」と呼ばれたりする
例えばひたすら愚痴をこぼす「愚痴垢」など
精神衛生上よくなさそう
scrapboxの公開個人プロジェクトに書くことも「壁打ち」みたいなものか?
見てもいい」くらいの気分
公開することに意味はあるのだろうかyosider
自分だけでなくたまたま見た他者にも壁になってもらえる可能性がある?


壁ドン/カベドンのことではない