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名前がないと識別できない


アンナチュラル1話での「名前のない毒」のことを思い出した


>言語とは,人間がそれを通して連続の現実を非連続化するプリズムであり,恣意的(=歴史・社会的)ゲシュタルトにほかならない。 シーニュとは - コトバンク
プリズムってなんだろう
日本語でおk
ここでは、プリズムが光を波長別に分解する特性を、「恣意的なものの見方」と対応させて比喩表現に用いているのだと思います
直感的には自然光はスペクトル分解すると連続になるので直後の文脈に適さない部分もあるのだが、おそらく「別の見方をする」ぐらいの意味で使っていると思われる
まぁ人工的な光を分解したら非連続になるし、多少はねw


色は連続的に変化する
名前をつけることで識別できる
みたいな話かなdai