アクティブ読書のやりかた
取り込みまで
読む対象を決める
scrapboxに取り込む
手作業でページを作る
編集(読書)作業
ここを具体的にしたい

具体的な作業内容
読み方に応じて、どの作業を選択しどの順番で行うか
OCRを整形する
空白除去
改行除去
全角を半角に直す
例
変換前
1行に複数文があって読みづらい
書籍のレイアウトの都合で、単語が途中で切れている
bracketingしづらい
変換
これくらい素直なOCRだと、スマホでも編集できる

図表が複雑に入り組んでいたりすると、OCRした文章が無茶苦茶になっているため、整形に骨が折れる
ここからbracketingしていけばいいんだろうけど、放置してしまう……
画像から図表を切り取る
数式を数式記法に書き起こす
bracketingする
bracketingを先にして画像・数式は必要になるまで放置してる(時間がかかるため)

文を整えながらbracketingをするのはギリ読みながらできる
「省力化」と書いてしまったが、アホほど時間がかかる

目的
後から学べるようにフック(リンク)をつけておく

さんはこっちがメインそう
解像度の粗さでどこまで作業するかが変わる
全文検索で引っかかる
最悪Gyazoるだけでも十分
山岳雑誌「山と渓谷」を2013年あたりの号から全部gyazoっている

特にscrapbox書籍にはしていないが、必要な情報を十分得られている
気になる語句で調べる
前後のページや似たような話題が載っているページにすぐアクセスできる
scrapboxの横断検索にひっかかる
scrapbox json dataを作ってimportすればクリア
関連ページに出てくる
OCRを整形しなくてもできる
リンクサジェストから即情報にアクセスする
知らんかった

検索中に即情報を知ることができる
0 hopで情報にアクセスできる
文章を読み込まないと作れない
特定の対象を学ぶ
これも深さがいろいろある。
高校や大学の授業で学んでいるときはここまで必要
時間がかかる分、どこまで踏み込むか見極める必要が出てきそう(n敗)

OCRの精度概ね良好だが結局画像の方を見て読書メモ記入していることが多い
紙の本は大変なのでこの時点でそれなりにメリットはあるんだけど
OCRの恩恵はプロジェクト横断検索を含め書籍の内容が検索可能になる点だろうな
図版とか入ってくると読むの大変なので画像の方を見る
すでに文字として記入されてるメリットが大きいかと思ったけど結局視点上下させるの大変なので文字入力してしまっているな
やはり最初からScrapbox書籍という形で販売してもらえればよいな…
scrapboxのページとgyazoのページとを並べて表示する手がある

scrapboxのページを2つ並べて、一方を画像があるところにスクロールしておくのもあり
この複数ウィンドウを同期させる作業が大変そう

横にPDF置きながらスクボにメモをとるのと同じくらいの作業負荷だと思う
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これが大変かは慣れと個人差があると思う
自分はどうだったかな…覚えていない
想定しているシーンが違いそう
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読書メモページ、書籍ページ(Gyazo+OCR)
>scrapboxのページとgyazoのページとを並べて表示する
これは読書メモ+Gyazo+OCRの3画面と解釈した

多分違う?
読書メモを記入するのにOCRは便利そうだというのがスタート地点
実際はしばしば画像の方に戻る必要があるのであまり体験が良くない
変な話、スクロールさせてコピーした方が速い場合の方が多そうだが、実際には手入力してしまっている
そっちの方が認知コストが低そう
読書メモ+Gyazoで考えてた

active読書の場合はscrapboxのページに既にOCRが貼り付けてあるのでOCRページはいらない
読書メモ+Gyazo+OCRの3画面の場合
ページをめくるたびに2ウインドウの位置調整が必要になる
紙の本だと1枚めくるだけの動作に対し、動作が増えているので非効率になっている
アクションが2倍になってるので、普通に画像だけを見た方がいい
やはり

のやり方がイケてない

書籍ページを直接編集しながら読むからアクティブ読書
読書メモページを別個設けるとアクティブ読書のうまみがない
編集しながら読むのが大事だと思うが、どの辺までやるべきか
内容によって使い分けてるかな

隅々まで読み砕きたいとき
最初から自分の言葉で
読書メモしたほうがやりやすい場合
著者の文章が分かりにくかったり回りくどかったりする場合は、直接
脳内経由で自分の理解を書き出したほうが理解しやすい
前者の場合active読書する
これはそうだなぁ
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読み飛ばして要点だけつまめればいいやというのとゴリゴリに理解するぞ!は全然違う行為だ
全て手動
対象
文字メインのPDF
書籍の一部
数ページほどのスライド資料
文字データをコピペで貼り付けて少しずつ作る
PDFは普通にコピペ
画像データは図表を一つずつgyazoって貼り付ける
PDFに埋め込まれている場合は、画像だけコピーすると無劣化で取り出せる
scrapbox書籍を作ってimportしてから編集
対象
数百ページある書籍をまるごと取り込む
数十ページあるスライド資料をまるごと取り込む
最近やってないのでうろ覚えだが、上に書いたこと以上の方法はやってない
書籍プロジェクトのリンクをメインプロジェクトにも乗っけたい
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書籍プロジェクト
章ごとの読書メモ
メインプロジェクト
本のページと書籍プロジェクトへのリンク
章ごとのリンクを取得してリンクだけ貼ってしまう
複数プロジェクト扱うならこれ必須かもしれないですね

書籍プロジェクトの方でメインプロジェクトを扱いたいときがある