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veToken
public
Vote Escrowed Tokenの略

あらかじめ資金(CRV)を流動性プールへ提供をすることによって、「ガバナンスの投票権veCRV)」を得る仕組み
このときプロジェクトトークン(CRV)はロックされるので、市場に出回るトークンの量を削減、売り圧を軽減させる
veTokenの活用がうまく行った例として、ステーブルコインのDEXである「Curve」がよく挙げられる
>CurveにおけるveTokenメカニズムは、新たに発行されるトークンを誰が受け取るかということを決定するガバナンスの投票権を得ることができます。そのためステーブルトークンのプロトコルにとっては、自身のステーブルトークンのペッグが維持されてユーザーに利用されることを促すために活用が可能です。この理由からプロトコルによる保有需要が常に発生しています。

> veTokenの発明は、Protocolが、
>
> ・収益を生むことによりフォーカスするようになる
> ・収益をユーザーにTresuryに全部溜めずに分配するようになる
>
> は大きいと思ったこれでProtocolは収益性を意識するようになる
> この先でTokenの価値がTVLではなく、Revenueで計られる時代が来ないかなと思ってたり https://t.co/OctfJMTAGv
> @yas_cryptoyas_crypto January 16, 2022&t=FWHGe5jt7qEnqh_KCkTd9Q