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概念移転、学び方の学び方
public
関連の学びが増えたので以下を参照

意味をどうやってわかりやすくするか、文脈による流れで同じ源へ遡るによる答えは、文脈から一回離れて、転用性みたいなところになるかもしれない
本質・普遍・概念
学習科学の世界では、「概念転移」っていうらしい
数学の授業で学んだことを、定期テストで使う
数学の授業で学んだことを、コスト計算をするのに使う
Rubyで学んだことを、Pythonを学ぶときにつかう(プログラミング言語の基本)
Rubyで学んだことを、デザインを学ぶ時に使う(新しい技術の学び方)



>知識というのは、それを学習した特定の文脈や状況に強く結びついた状態で獲得されます。地縛霊のようにそのシーンと結びついた状態の知識は、他のシーンでは使いにくいのです。
知識の領域固有性」っていう問題があるそう
画像の通り、学び方に関しては抽象度の違いを基準として分けて、3つぐらいのレイヤーがある
「事例に基づく推論」(ルート①)
シンプルにベースとなる知識が足りない
ベースを増やす(多くの問題を知る)
「抽象化を媒介する転移」(ルート②)
ベースの比較・集約・構造化
相違点と類似点
「構造生成アプローチ」(ルート③)
複数組み合わせ、構造化して、本質を抽出した上で転移

拝借
結構近い、三次元的な話