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サーベイについて(歴史を知ること)
この記事?では、サーベイの中でも「歴史を知ること」についてまとめた
大まかな流れを説明しているけど、細かい流れについては サーベイについて(次につなげるためには)という記事で細かいことを書いています



記事中のスクリーンショットは引用 from 論文の読み方 / How to survey - Speaker Deck

論文を読む時に気を付けること
❌ その論文を熟読して内容を理解する
⭕️ その論文の研究上の位置付けを理解する

把握すること
起点となる研究
課題解決のために、他にはどのようなアプローチがあるか

研究には流れがある
画期的な論文がある
それに付随して、大量のフォロワーが現れる
(いろんな方法を試したりしてることが多い)
そこで、ある程度の停滞期が訪れる(”技術的な試練”感がある)
それを打破する「画期的な論文」が再び誕生する
最初に戻る

研究には流れ(文脈)がある
ここで、「〇〇の論文を読んできて」と言われた(言われることはまだ高校生なのでないけど)ら、それだけを読むのではなく流れを読むのが大事
   

この記事?では、サーベイの中でも「歴史を知ること」についてまとめた
大まかな流れを説明しているけど、細かい流れについては サーベイについて(次につなげるためには)という記事で細かいことを書いています

関連するいい感じのツイートとか
だいたいはこのスライドを書いているツイートの引用から引っ張ってきた
>論文の読み方スライドかいてる。 pic.twitter.com/A5dGyiWmfA
> — ロボ太 (@kaityo256) April 14, 2020

>生物の進化の歴史や新製品の開発など、様々な分野で同じ事が言える普遍的な真理 https://t.co/S4VW91H1wo
>物事の進化(進歩)の歴史とはブレイクスルー→フォロワー→ブレイクスルー→フォロワーという脈動を繰り返す
> — タマニチェンコ🐘 (@qtamaki) April 14, 2020

>これですよね。
>
>論文だけではなく、本やアニメなどのコンテンツもこの傾向があると思う。
>
>ニコニコ動画の親動画の関係が見えるようになった時にも同じことを思いました。
>
>事業の0→1と言われるところも何かの組合せ、オマージュから生まれますからね。 https://t.co/TsbMjdyyBx
> — 田中和生/事業開発×自然言語処理 (@t_kazuo1984) April 14, 2020

やっぱりみんな結構同じこと考えてた
>「歴史を知る」=パラダイムを理解する・構造をメタ認知するとかなのかもしれない。マップ(属性)と時系列の理解。
>関連:「クーンのパラダイム論」「科学革命の構造」
> — Shunsuke Takagi (高木 俊輔) (@tkgshn) July 27, 2020

賢い人たちと同じ感じになると楽しい!
どうやら、クーンという人が考えた「パラダイム理論」というモノらしい