教育の中でも知識(コンテンツ)が民主化されたときに恩恵を受けるのは誰か。何が必要なリソースになるのか?
サマリー
前提の思想
割と、自分は
tkgshnでも書いたように、「選択格差」みたいな概念をなくしていきたいと思っている。
目的・目標達成を基準に置いたときに、ファンダメンタルとテクニカルの2種類で攻略すると思うんだけど、後者で失敗するのは
知識やリソース、コンテンツなどのアセットの問題だと思うのでなるべく減らしたい。
「その当時知っていれば絶対選んだのに…」みたいな後悔をして欲しくない。
オンライン授業も、
知識と
知恵が一緒に考えられてることで起こってる弊害の方が多そう
>Googleは13日、デジタルスキルの習得をサポートする取り組み「Google Career Cerfiticates」へ、新たに3つのコースを追加したと発表した。コースはデータアナリティクス・プロジェクトマネジメント・UXデザイン講座で、Grow with Google上にて受講可能となる。
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最近Googleの大学に行ったとする講座みたいなのが出た
誰でも無料でインターネットで学べる
けど、それらを使えないので上記は幻想なのかな?
いくつか並べてみる
>友人に教えてもらった、"University of the People"という大学で「教育学の修士」が(ほぼ)無料で取得できるらしい。
>キャリアや意思決定などに役立つWebリソースを公開します!(個人的なのもあります)
>”〇〇の時に知ってたら絶対利用してた…”みたいな経験を0に近づけるために #拡散希望 です!お願いします!
モーメントでまとめてるから興味あればここから
Job Requestment で「大学同等の〜」みたいな波は絶対くる
コンテンツはあるけど、それらを生かすだけではできない
コンテンツが充実すればするほど、いい
意味でフェアな世界になっていく気がする
そういうコンピテンシーのはこの先結構な課題な気がする
>本当の意味での”賢さ”や”豊かさ”って「手に入れたい未来を手に入れられる力」なんじゃないか.
>ステータスが高い・低いのベクトルはあまり関係なくて,自分がやりたいことを全部やっていく,っていう状況を与えられるのが教育の結果なんじゃないか説.
>無料で素晴らしいツールがあっても使いこなすのは頭の良い人なので(そもそもお金は関係なくて審美眼がある)その人たちは賢くなりますが、その反対もそのままなのです。つまり何も世界は交わらずに差は開くだけなのです。それを必死に無理なものを近づけようと手を差し伸べているのが教育なのです。
ここら辺みると、「学び方の教育」「
コンピテンシー教育」とかをやっていくのかもしれない