ユーザーの質問に対して高い精度で制度を回答する
そのあとは、コーパス範囲内から
二分探索などで対象の制度を絞っていきたい
現状ではタグ・カテゴリーからの推薦
DLを使っ
チャットUIのR&D的なポジションをおくことは自明に必要
これは、チャットだからこそ実現できる最高の検索・探索の形だと思ってる
見るからに自然言語処理でものすごく難しい
DL的な文脈で言うと、画像とかの方が簡単
「言語からの知識獲得」はDL的に今一番あつい話題
そもそもめっちゃ難しい
東京都のチャットBotもなかなか精度いい
しかし、近年のDL分野の進歩は圧倒的なもの
> 契約書やカルテや記事など、文字が大量に書かれた書類をAIが読解。特定要素の抽出や要約作成が実現可能になります。
> 問い合わせや商品の推薦などのコミュニケーションにおいて 、言葉や文脈を考慮したコミュニケーションが可能になりました。
> 選択肢提示だけではなく、文章生成を行い対話に近いコミュニケーションが実現可能になります。
徐々に自然言語処理が出来るようになってきている
>数十億パラメータ、数十GBのテキストで学習してるっぽい?
> 人間超えの精度をうたう日本語AIエンジン「ELYZA Brain」、各業界のパートナ企業を募集
> 採択プロジェクトにはELYZAのAIアセットを無償提供
> 「ELYZA Brainは、2018年に登場した自然言語処理技術であるBERTを利用」
日本語でのデータも徐々に出揃ってきている
この技術を使って、文脈をもとに情報を手に入れられるチャットUIはこれまでの
キーワード検索に比べられない効果を発揮するのではないか?という仮説
基本的に、経営として、未来にかけ続けるものとして、DLに張っていないのは甘えでしかない
歴史上、「コンピューターの進歩」にかけ続けるものだけが生き残ってきた