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GTD改
玄武正当なGTDからはだんだん離れていく感じがするのでGTD改としました。
なんだかカトリックとプロテスタントの様相
ならばいっそGTD改革運動でもいいかも。
ひいてはタスク管理改革運動



GTDで記録というのは、次にとるべき行動は何かという問いに答えるためのもの

GTD
「情報」を「行動」することとしないことに「整理」する

GTDは今、すでに自分が使っているツールで実践することができる
>ある特定の道具やシステムに依存しないのもGTDの大きな特徴である

GTDは、気になる「こと(情報)」で始まり、気になる「行動」を選択することで終わる

GTDは、行動の選択肢を挙げられるが、それを選ぶ価値観はそう簡単には変わらない
いつも同じ基準でタスク(行動)を選択するならばいつも同じタスク(行動)が残る
やりたいことが埋れて行くのはこのため

GTDは人間の本質の一部であるが目的意識的な存在であること
つまり
望んでいる結果はなにか
次にとるべき行動は
(いわば人間としてのワークフロー)
を問い続ける存在

この命題に対しての解法として3つのアプローチ・サポートするのがGTD

3つのアプローチとは
GTDのワークフロー(GTDの5つのステップ)
ナチュラルプランニング
高度モデル

そして次にとるべき行動が炙り出される
3つのアプローチによって次にとるべき行動が重なって濃く見えるイメージ
濃くなった行動を選択する

円錐の頂点が「望んでいる結果は」と「次にとるべき行動は」で、その下で3つのアプローチがロケットのようになっている感じ
GTDのワークフローとそれを含んだ大きなワークフローは、あえて3つのアプローチを繋げることによって次にとるべき行動が重なって濃く見えるようになる

>3つのモデルを統合する
すでに統合されていたのをすっかり見落としていました。
でもなんだろう、使いにくいのか?

>6つのレベルのモデルは、ナチュラルプラニングを人生、会社、長期的な取り組みといった大きなものに当てはめて階層的に思考するもの

上記のGTD再考#5dcddfa31dab82000088927cは、統合の仕方を変えたもの