GTDとナチュラルプランニング
いわゆるワークフローで整理する方法をGTDと言う
①気になるすべてのことを「把握する」
②それぞれが何を意味するか、どのような対応をすべきかを「見極める」
③ ②のステップによって明らかになった内容を「整理する」
④行動の選択肢を「更新する」
⑤何をするべきかを「選択する」
出来るだけ自然な計画を立てるプロセスのこと
①目的と価値観を見極める
②結果をイメージする
③ブレインストーミングをする
④思考を整理する
⑤次にとるべき行動(物理的な1アクション)を判断する
GTDの「②見極める」と「③整理する」と「④更新する」のステップあたりが、ナチュラルプランニングにあたりそうです。
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実はいま実践編を読んでいるのですが、書籍で筆者は、状況のコントロールの5つのステップ(収集・見極め・整理・見直し・行動)と、ナチュラルプランニングモデルの、ふたつを共に「5つのステップ」と呼ぶことがありまして、編集の甘さを感じております。
今回のようにならべて紹介してあると、混乱も少なく、理解しやすそうですね。
これに高度マップの6つのレベルの見通しがが加われば、総合的なGTDになるんでしたっけ?
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そうですね。