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オープンリスト・クローズリスト
>リストとは、何かしらの要素を一列に並べたものでした。そのリストには、二つの種類があります。
> 一つは〈オープンリスト〉。開いたリストです。蓋があいていて、いくらでも要素を追加できる状態をイメージしてください。それがオープンリストです。もう一つは〈クローズリスト〉。閉じたリストです。いったん完成したら、要素の追加が不可能、あるいは極めて難しいものがクローズリストです。
> これらは具体的なリストの名前ではなく、リストが持つ性質を表しています。言い換えれば、そのリストがどのように扱われているかを示す言葉です。あなたがリストに要素を次々と追加するならそのリストはオープンリストだと言えますし、断固として要素の追加を拒否するならクローズリストだと言えます。
> 自分が扱っているリストが、オープンなのかクローズなのかは、タスク管理において重要な違いをもたらします。何かリストを見かけたら、それが開いているのか閉じているのかに注意を払っておくのがよいでしょう。
玄武最近は、もっぱらオープンリストのみの運用です。
まだまだGTDメインでタスク管理していて、そもそもGTDではクローズリストを活用するといったことは書かれていないことによる影響だとは思います。
rashitaタスクに追い立てられている感じが小さいなら、別にオープンでもぜんぜんヘッチャラだと思います。
仕事内容的に完全には閉じられない業種もあるでしょうし。
玄武なるほど。私の場合、どちらも当てはまりそうです。