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迷ったら長めにブラケティング
する

[ツイストドーナツ]に[こしあん]を挟んだもの [ツイストドーナツにこしあんを挟んだもの] とのどちらにするか迷ったときは、たとえ [ツイストドーナツ] [こしあん] のリンクがあったとしても、後者を使う
[セブン-イレブン]の[カツカレー]を食べた [カツカレー (セブン-イレブン)]を食べた で迷ったときは後者にする

pros
リンク入力補完 (scrapbox)で出てくる情報量が増える
カツカレー とsuggestされるより、 炊飯器で作ったカツカレー(甘口) とsuggestされたほうがうれしい
前者だと、 カツカレー をリンクした後に関連ページリストを見ないと 炊飯器で作ったカツカレー(甘口) という情報があることがわからないが、後者は入力中にその情報の存在をすぐに知ることができる
serendipityも上がるだろう
細かく分節できる
ある特定の情報を比較的簡単に探すことが出来る
カツカレー をリンクしてあるページが大量にあったとき、そこから学食で食べたカツカレーに言及してあるページだけ探し出すのは骨のいる作業だが
cons: ハッシュタグのAND検索でも解決できる?
カツカレー (理科大第三食堂) と最初からブラケティングしておけば、ピンポイントに情報を探すことが出来る
正確にリンク名を覚えていなくても、曖昧検索でリンク名を見つけだすことが出来る
cons
リンクがつながりにくくなる
ほとんど同じリンクを複数個作ってしまうかもしれない
リンク置換を使えば統一できるtakker
もし小さくリンクしていたら辿りつけたであろうページに辿りつけなくなる
積極的に表記揺れさせるという考えもあるので、何とも言えない
それにあまりに関連ページリスト大きくなり過ぎると、トップページから目grepするのと何も変わらなくなる
中庸をとるべきだろうな
何でもかんでもつながると意味がないけど
どれもこれも違うリンクを使っていると知識が何もつながらない
対策
気にしない
中庸をとる
これでよさそうtakker
ページ遷移の手間が省ける
長いタイトルを刻むページを作るinsentiveが強くなる
一覧出来なくなる
別にいいのではtakker
ある程度は一覧できると便利だが、あまりに被リンク数が多くなると大きすぎるリンクの問題が生まれる
長めにブラケティングする方法でも一覧性を担保することは可能
長めのリンクのリンク先ページに短めのリンクを貼っておけばいい
新しいリンクを考えるのめんどい
思いつかなかったら既存のリンクでもいいと思うtakker
あくまで思いついた場合のケースを書いている
んでtakkerはよく思いつく
といっても [ツイストドーナツにこしあんを挟んだもの] レベルだけど
より深刻な問題

他の方法
短いリンクも長いリンクも両方書いてしまう
問題が起きたときにどちらかに統一すればいい

逆の考え
正直わからないtakker
キーワードで結びつけたら、それこそ大きすぎるリンクの問題が生まれる
たとえば 生産 に結びついている2 hop linksを覗いても、どういう観点で 生産 と結びついているのかが全くわからない
/rashitamemoのどこかにも同様のことが書いてあったな
後で探す
これでも短い方だが、 生産の功罪 とするだけでもより文脈が明確になる

#2022-02-23 21:39:41
#2021-12-06 08:53:22
#2021-12-05 13:45:40
#2021-11-14 20:58:32