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世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する歴史思考 深井龍之介
>元大工の政治犯として処刑されたイエス・キリスト
> 仕事もできず、引っ込み思案だったマハトマ・ガンディー
> 転職は10回以上! 3度も破産したカーネル・サンダース
> 目からウロコ! 偉人たちのリアルで身近なストーリー続々!
> 歴史と聞いて、学生時代を思い出し、身構えてしまう人も多いはずです。
> でも、この本には覚えるのが大変な年号などは登場しません。
> 歴史上の偉人たちの人間くさくておもしろいエピソードを通して、
> 新しいモノの見方・考え方を獲得することができます。
> 本書を読めば、あなたを苦しめている悩みが間違いなく吹っ飛びます。
> 「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)初の著書! !
> 音声配信でも語られることのなかったメッセージがてんこ盛り
> ■登場人物■
> チンギス・カン、イエス・キリスト、孔子、マハトマ・ガンディー、カーネル・サンダース、アン・サリヴァン、武則天、アリストテレス、ゴータマ・シッダールタ
> ■「歴史思考」とは?■
> 【意味】
> 歴史を通して、自分を取り巻く状況を一歩引いて、客観的に見ること
> 【効用】
> あなたを苦しめている「当たり前」が当たり前ではないことに気づき、目の前の悩みから解放される
> ■目次■
> プロローグ 僕たちの「当たり前」を疑え——チンギス・カン
> 第1章 スーパースターも凡人だった——イエス・キリスト、孔子
> 第2章 100%完璧な人間なんていない——マハトマ・ガンディー
> 第3章 人生のクライマックスは終盤に現れる——カーネル・サンダース
> 第4章 奇跡を起こすのは誰だ——アン・サリヴァン
> 第5章 千年後のことなんて誰も分からない——武則天
> 第6章 僕らの「当たり前」は非常識——性、お金、命
> 第7章 悩みの答えは古典にある——アリストテレス、ゴータマ・シッダールタ
> エピローグ——今こそ教養が必要なワケ


日付:220401
選んだ理由:COTENRADIO(コテンラジオ)関係の内容で,深井龍之介さんの本だから.
学び:
転用:

cotenradioが濃すぎて新しい発見はほとんどなかったが,まとまっているので他人にcotenradioを勧める際にいい感じかも.
結局人生100年間のどこかで優位になりたいというのが人の欲求では?
それ以上の期間に思いを馳せるのは,人間個人にとってはあまり意味がないような気がする.悩みは少なくなるかもしれないが... 死後の御奉公のほうが,歴史的には重要という感覚か?
たかちんの才能の定義だと死後有名になったゴッホは才能発揮できてない...

メタ認知の弊害もありそう
個人的に,気づきの感覚が好きすぎる

日記,scrapboxによる情報ネットワークの作成はメタ認知中毒っぽい
メタ認知中毒にならないようにしたい