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三人寄れば思い出せる.脳の効果的な使い方

三人寄れば思い出せる
人間のはand型計算機,複数人での脳の使用が効果的な使い方.記憶の利活用.
利他的な人類,他者とのかかわりが前提で最適化されている
三人寄れば文殊の知恵の本質的な理解

関連

8番(姉)さんと,misoさんについての話を思い出している時の雑談にて
misoさんが大人のおもちゃについて,どこで喋っていたか思い出す作業があった
一人ではたどり着けなかった情報に,二人だとアクセスできた
そして2人の脳の記憶が強化された感覚を得た

複数人の弱い記憶を使うことで、互いの記憶を効率的に強化することができる
今回は,面白い情報の記憶が強化されたが,一般的には生存に有利な有益な情報が記憶されることが多いはず

お互いにある程度情報を忘れていた方が良い
一人ひとりがなんとなく覚えているだけでも,複数人が揃えば必要な情報にアクセスできる可能性が高く
複数人が必要としている情報であれば価値が高いはず

シリコン型コンピューターに対する神経型コンピュータ?
微小脳はシリコン型っぽいかも

また,気づき他人がいた方が効率的に得られる.ブレスト(ブレインストーミング)は一人では難しい.

議論対話で情報をまとめるのも有効
超相対性理論的に,テーマを決めて自由に話し合うことで,一人で考えるよりも思考が広がり,整理されるはず
AI(BOT)との対話による思考整理

複数人の共通理解が無くなると,関係が存在しなくなる
親戚付き合い,両家族のおじいちゃんおばあちゃん世代だけが親族として認識していると,各家族のどちらかが亡くなると片方の家族だけの認識になり,つながりが無くなってしまう
人間関係も複数人の脳内で構成されるもので,自分一人では作ることができない
雰囲気空気のようなもの