generated at
エリザベス1世
イングランドの女王

エリザベス1世 - Wikipedia

織田信長とかの時代

宗教改革と同じ時代

スペインが最強国家

ハプスブルク家が力を持っている
神聖ローマ皇帝
スペインにも婚姻を結んだ
バロア家が二番手
フランス

ベネチア、オスマン帝国もいる
相互に王位継承権があるため、戦争が続く
安定しない
宗教、土地、家の3つのレイヤーで結びついているから、複雑になる

小国イングランドをいかに維持するか、という苦労
三国志の蜀に似ているかも


チューダー朝

ペストで人口が減ったあと
フランス 1500万人
スペイン 800万人
イングランド 300万人
当時日本は1200万人
中国は6000万人

他の国の顔色を伺いながら、動かなくてはいけない
当時のイギリス、王が議会の中にいる
議会の中で利害調整しながら進めていく
貴族院=上院
庶民院=下院 ジェントリ 最下層の貴族でもあり、上級の庶民でもある(フランスのブルジョワジーと近い)
枢密院=内閣


王権がそこまで強くない
常備軍が数百人しかいない

ヘンリー7世
力が弱い
内紛も鎮圧できない

長男、アーサーを15歳でキャサリンオブアラゴンに嫁がせるが、病死する
息子のヘンリー8世がキャサリンに嫁ぐ
メアリーが生まれたが、男児がなかなか生まれなかった
男児を作るためには、若い新しい王妃を迎えないといけない
離婚する必要がある

結婚は当時の宗教観とすると、神からの贈り物として、重大なものだった
ローマ教皇から、離婚が認められなかった


カトリック教徒として信仰していた

ローマ教皇から脱して、イギリス国教会を作る

>
>11040さんはTwitterを使っています 「#コテンラジオ 180-181 エリザベス1世の周辺人物ご尊顔・第二弾★イングランドのご近所問題、複雑すぎて間違ってたらさーせん…。女王からコードネーム貰えるとかカッコよすぎて滾ったので2枚目作りました。ヤンヤンさんのNo,1イケメン認定はThe water🌊個人的にはイケオジのThe spiritにときめき🧚 https://t.co/5elL1kTNSE」 / Twitter

海賊との契約
フランシスドレークにいつでもスペインを攻撃してよい指示を出す

フェリペ2世、エリザベス1世を暗殺しようとするが、防がれる
メアリー・スチュアート
フランスから追われ、イングランド北部に逃げる
メアリー・スチュアートがフェリペ2世との内通があり、処刑されることになる
これがきっかけになり、アルマダの海戦(1588年)に繋がった

スペインが攻めてくるのは怖い

フェリペ2世

アルマダの海戦
スペインは大量の海軍の戦力があるが、イングランドは小型の船が複数あったが、戦力は少なかった
スペインは、相手の船に乗り込んで侵略する
イングランドは、スペインの船に乗りこませない戦略をとる
イングランド、火船で攪乱しようとし、スペインの船の錨を切らせることになる
風が吹き、スペイン艦隊が帰国する際に、3万人のうち2万人が死ぬ

負けない準備をしている小国が、運で勝つことがある
ギリギリ持たせる
内紛を起こさせなかったことが、エリザベスの勝因では
人の采配が上手かった


凡人が厳しい状況に追い込まれるとダメになるが、
優秀な人であればなんとかなることがある