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【番外編 67】『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』編集者が語る 世界を理解する為の観察力の鍛え方 ゲスト:株式会社コルク 佐渡島庸平
【番外編 67】『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』編集者が語る 世界を理解する為の観察力の鍛え方 ゲスト:株式会社コルク 佐渡島庸平

若新雄純の『あたらしい経営?』の仕事(本)も手掛けている

生存のための,意思決定を早くするためのコントロールキーみたいなもの
これを取り除きながら,生きていた方がいい

知識人は,ゆっくり深く考えることを行っていたのでは?

COTENRADIO
本に書いてない,見えないものを想像することをしている

歴史の面白さ(5種類)深井さん
構造理解:政治,権力,プロセス,後の社会への影響力など
感情:共感できるかどうか.
トリビア:自分にとって不利益でない,意外性のある事実
イメージの面白さ:想像するだけで面白い.想像ができないと面白くない
思想:思想を理解できれば面白い

アリストテレスの詩学
感情は,短期での因果関係
思想は,長期的な因果関係

メタ語りが他の歴史家より上手い
時間軸を広くとっている


佐渡島さん
失敗しても死ぬかどうか
現代社会では,命まで奪われることは少ない

マンデラが大統領になった日に,南アフリカにいた
家に黒人のメイドがいた
黒人差別,当時は黒人が白人に殺されても,罪にもならなかった

歴史の音を感じれる場所に近づきたい
明治維新のときも,脱藩しないと音を聞けなかった
講談社では,歴史の音が感じられないと感じた

世界を観察したい
真ん中にいると,巻き込まれる

佐渡島さんのフラットさは異常な感じ