一括でのデータ移行は非推奨で、データ移行のためのツールは用意していません。

可能ではあります

移行データをCosenseに合わせて整形し

/help-jp/Import Pages / Export Pages機能でimport

しかし、お勧めしません

見つからなくなります。

一括でデータ移行するとCosenseに合わせた使い方がされず、早々に破綻しがち

リンクされていない大量のページが生まれる

一番問題です

重要度・優先度・関連性がわからない

/shokai/ゴミ屋敷化します

「リンク主体の運用」に移ることが非常に困難

Cosenseの検索方法の主体は「リンク」です

リンクがないと全文検索で探すしかなくなります

一度見つかると次も全文検索する方が多い

見つからなかったら「Cosenseでは見つからない」となって、人に聞いてきます。

検索性を担保するために、タグをつけがち

ハッシュタグは非推奨です

HashTagではなく文中リンクを使うようにしてください

結果、いつまでもリンクが増えません

そもそもデータ移行が難しいです

すでにある同じタイトルの資料の扱いが難しい

「2023年予算.xlsx」が部署A,部署Bどちらも持っている場合、Cosenseの2023年予算.xlsxにはどちらの資料を載せるか？

名前が同じ資料に対するルールを細かく決めていく必要が生まれて大変

いつまでもCosenseが利用開始できない

必ずCosenseで探す中で段階的に移行していきましょう

先にまとめて移行しない

「バラバラに資料が格納されて、見つからない」を防ぐためにリンク中心にする

見つけた資料への導線がCosenseにあればまずはOK

参考：予算 2023年、NDAフォーマット

Cosenseにおいた後、辞書の様に説明をします

これで十分機能します

2週間ほどで問題なく見つかるようになります

「見つかる」が作りやすいです

ちょうど今探していた資料なので「次探すときにどうやって探すか」の想像がしやすい

なんというキーワードで調べるか

どうリンクを辿って見つけるか

読んだ人がリンクするのを徹底すると、どんなにページが増えても見つかります