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HashTagではなく文中リンクを使う

複数人で同じドキュメントシステムを使う場合、基本的に文中リンクでページを繋いでいく方が良いですsawachin
/shokai/HashTagではなく文中リンクを使うから転記しつつ、追記しました


理由を以下に述べていきます


カテゴリ付けのHashTagは、その単語の意味を知っている人しか読めない

FIDOやMFAが何なのか知らない人には、idconが何なのか理解できない
ギリギリ認証の勉強会である事は推理できるが
FIDOやMFAとは?
情報密度が低い

こう書く

人間が読んで意味がわかる文を書く
そして文中の単語を [ページタイトル] リンク記法にする
単語同士の関係性がはっきりする
idconが何なのかわかるだけでなく、先の3つが認証技術だという事もわかる
その上で辞書の様に説明すると良いsawachin



HashTagの利用のされ方
Twitterを見た印象ですshokai
文中の単語をカテゴリに紐付ける為に使われている
あくまで文として意味を成し、文を構成するキーワードの一部がHashTagになっている
無差別に大量のHashTagを付けるだけのSPAMも、たまにはあるが
日本語圏では
ただ単語を並べているだけ
単語同士の関係性は見えない
無差別に大量のhashtagを付けただけのSPAMが多い

Hashtagだといい感じにリンクがされないsawachin
たとえば「提案資料」「営業資料」「紹介資料」
ニュアンスがそれぞれ少しずつ違う
口頭で話すときは無意識に使い分けている
文中リンクであれば自然に使い分けが発生する
Hashtagだとひとまとめになる
#提案資料 で全部が一つにまとまってしまう
バリエーションが少なくなり、膨大なページ数に対応しきれない
いくつかのタグだけヘビーユーズされる
覚えているいくつかのタグに山ほどページが紐づく



文中リンクを気持ちよく入れるための機能があります

[ を打てばサジェストされる
] は自動的に入力補完され、 [ ] の間にカーソルがセットされる
tabで選択、enterで決定できる

既存のページタイトルだけでなく、ページ内リンクなども出る
スペース区切りで順不同にAND検索できる



日本語のCosenseページでHashTagを使う時
共同編集者にとって、意味不明なSPAMになっていないか
気をつける必要があると思う
ほんの一言添えるだけで、tag同士の関係性が説明できる
一言のつなぎを作るのに、 [ページタイトル] リンク記法の方が便利
ちょっと見た目が良いだけだが
情報密度が違う