ホットスワップ
はんだ付けなしでパーツの取り付け、取り外しができる仕組み。
基板設計時に
Kailhソケットなどのホットスワップ専用のパーツに対応しているものもある。
ホットスワップは「活線挿抜」「電源が入ったまま抜き差しする行為」を指す語である。キーボードの文脈に置ける「ホットスワップ」は実際には「
ソケット」「ソケット化」である。
ホットスワップを正しい意味で使う例は以下の通りである。
Split keyboard、特に4極オーディオプラグ(TRRS)を利用しているものはホットスワップ(活線挿抜)に対応していないため、マスターの電源を入れた状態でスレーブのケーブルを抜き差しすると挙動がおかしくなったり機器が壊れる可能性がある。