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「日本文化AI」というネーミングがセンス良くないかも
日本文化AI」というネーミングがセンス良くないかも
これは本質的には「マイノリティのコミュニティが言語障壁によって表現を妨げられている価値観をより多くの人に伝える手段」
そういう切り口での説明にすれば日本に限らず世界中の国と「これが必要だ」という「共通の価値観」を持てるのかも
あと、単位が「国」よりもっと小さい物になる可能性もあるよね
ピンと来ていないinajob
自分はAIでSFを書くとか、SFプロトタイピング、とかに興味があるから参加している感じがする
ピンときてないが、nishioさんが熱くなる何かがそこにはあるのだろうから、どう進むのか期待しているというのはある
これは過去のnishioさんの成果からの類推によるもの
モチベーションの一つとして、今nishioさんがやっているもの自体に興味があるというのがあるかも
ファン的な?
少し前にあった、LLMの性能を一番引き出せるのが英語なのだから英語だけやればいいという論調になんとなくモヤモヤしていたので、日本文化AIという言葉に強い可能性を感じているnomadoor

続き
もう一歩考えが進んで、つまり「マイノリティ集団の代表者としてのAIチャットボット」だなと気づいた。
マイノリティは一対一の対話で理解を作ろうとすると負荷が集中する。
なぜならマジョリティの方が人数が多いから。
チャットボットが代わりに回答し、そのやりとりがコミュニティに共有されれば良い。
それをみて「この回答で良いか、悪いか、追加の情報はないか」などがコミュニティのメンバーによって議論されることによってより良いチャットボットに育っていく。

関連する別の話
知識を提供した方が世の中が良くなるのに、それが時間拘束型のタスクであるために安価に提供できない問題
チャットボットへのアクセスを売れば良いのではないか
例えばフリーミアムモデル
すでに公開している内容を使ったチャットボットを無償提供
その会話ログに対する「あってる」とか「ここは違う」というフィードバックを得られるプランを有償提供する
面白いinajob
偉人のデータとかでできると面白そう
LLMが納得したものだけワシのところにもってこい、みたいなのができるのか?

日本の古典的文化のことはあまり注目してなかったけど、むしろガッツリ遡ると古典と最新(AI)の結合によってバーベル戦略的な価値が生まれてくる気もした