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2/18/2025, 9:44:04 PM
ESB 駆動 SOA
サービス
と
サービスバス
を介した調整を中心に
アーキテクチャ
を構築するやり方
サービスバスは、一般に
エンタープライズサービスバス
(
ESB
:
Enterprise Service Bus
) と呼ばれる
EDA
と同じ構成要素からなるが、サービスの構成が異なる
構成の一例 (『
進化的アーキテクチャ ―― 絶え間ない変化を支える
』 より)
>
ビジネスサービス
は、荒い粒度のビジネスの機能性を抽象的に定義
BPEL
(
Business Processing Execution Language
) などの規格により、ビジネスユーザーによって定義
目標は、企業が何をするかを抽象的な方法で把握すること
適切な粒度で定義できたかは、そのサービスに該当する業務を行っているかどうかで判断
ビジネスサービスの振る舞いを実装するために呼び出されるものが
エンタープライズサービス
高度な再利用を目指して設計する
アプリケーションサービスは、特定のアプリケーションコンテキストに結び付けられるもの
再利用を目的とはしない
インフラストラクチャサービス : 監視やログ、認証・認可などの非機能要件の処理
メッセージバスが仲介とルーティングを担う
参考文献
進化的アーキテクチャ ―― 絶え間ない変化を支える