World IDをゲットした
>nishio 正確に言えば「少なくとも網膜は人間っぽい」ことの証明なのでOK!
おりしも日本の旧Twitterでは広告収入の分配が始まって話題に。半年分の分配であるのに月額だと誤認して「こんなにもらえるの?!」みたいなことを言う人もいた。
>nishio 現金をばら撒くイーロンマスクと、自社発行仮想通貨をばら撒くサムアルトマンのどっちが面白いかと言う観点で、面白い方に乗っかっているわけです
>nishio なるほどね、毎週こういうのが出てIDがあれば受け取れるわけか、ウィークリーログインボーナスみたいなものだな
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>nishio こういうことを書いてると儲かるのかとか言い出す面白くない人が湧くので先に書いておくと、サムアルトマンというゲームのアーリーアクセスでもらえるゲーム内ポイントだという認識でいて、どんなゲームがリリースされるか知らないけど面白そうなゲームだからアーリーアクセスに申し込んだ的なやつです
事前準備編
アプリを入れてSMSで認証する
「オーブはそばにある?」
ないのでLaterにする
初回ボーナスをもらう、まずは予約
この予約したものを受け取るにはWorld IDを
Orbでverifyする必要がある
日本のOrbを探す
この時はまったく空きスロットがなかった
ふとアプリを見たら予約枠が増えてた
多分アテンドするスタッフが確保できたとかかな
>@nishio: 予約が取れたから明日15時にEDGE offでOrbの体験をしてくる
来ました
「予約されてますか?」「15時に予約してる西尾です」
従来型の予約のノリで名乗ってしまった
だけど、どこにも名前を入れるフェーズなんかなかった
なのでスタッフは「名乗られても知らんがな」と思ったことだろう
予約確認メールを見せて予約者であることを確認
Orbs are here!
Verify now!
Orbに手持ちのアプリのQRコードを見せる
その後Orbに目を見せる
スキャンの時間はそれほどでもない
それよりも長い時間、さっき撮ったものがOKかの検証をしてる
わかるよ、だって一人の人が同じ網膜で複数のIDを取ったら困るもんね
本質的に「既存のすべての網膜データと一致しないことの検証」が必要?
このプロセスは後になるほど高価になる
人間だと証明されました!!
CGよりもだいぶツヤツヤだ
Worldcoin Grant編
帰りの電車でやろうとしたら少し待ってね的な感じだった
家に着いてから落ち着いてやろう
World IDを検証する
Claimedになった、ウォレットに送金されるまではもう少し待つらしい
次回はまた来週
これが単なるゲーム内ポイントではない存在になるためには、他のアドレスに送金するとかができないといけない
あー、なるほど、ここからやるのか
飲食店でこの方法で払うことができるなら暗号通貨の売買や現金化をしないでも食べていくことができる
まだ自分が受け取るためのQRコードを出す方法がわからない
それができたら個人間での送金が手軽になるね
あ、カメラの画面から切り替えれた
Sendしてちゃんと出金できた
ゲーム内ポイントと違う!
このアドレスに送金したら入るのかな?
Depositの機能は未実装
まあお金を出し入れするのはもう少し整ってきてから試すか
> What is Wrapped Ether (WETH)? WETH is an ERC-20 token on Ethereum that represents 1 Ether (ETH)
あー、なるほど、Ethereumは
ERC-20ではないからラップしたのね
感想
QRコードをOrbに読ませたときに思ったこと
多分これは将来的にOrbを介さずに個人同士が直接QRを読み合うようになるね
「AさんとBさんが物理的に出会いました」というデータを集める
Orbでスキャンできてない友達を、スキャンした僕が「友達認定」すると、友達のスコアが少し上がるようになるだろう
このプラットフォームの上でソーシャルネットワークを作るインセンティブが生まれるわけだ
まだOrbで網膜をスキャンしていない友達のQRコードをスキャンして人間である度合いを高める行為にWorldcoinで報酬を支払う、とか
World IDのネットワークを広げることに寄与するので支払う理由はある