熊野古道2023
当日の時系列記録、まだ編集中
計画段階
Day0(9/24)
16:00 HND集合
HND
SHM
↓🚕 30min
日没直後の海で泳ぐメンバーたち
Day 1(9/25)
↓🥾9h
5時
21時就寝
6時起床の予定だったが5時に目が覚めてしまった。8時間!
みんなまだ寝てる…一番体力のない僕は一番寝ておくべきなのだが
初日の会話を通じてやはりもっと体力をつけなきゃなと思った。
現状でも「今からやることを自分は実行できるのかどうか」に対して不安が高まっているので、例えば天然岩でのボルタリングに誘われたら「面白そう!」という気持ちも高まってるのに「不安!!」が上回ってきて「参加する!」と言えなくなってしまう。
さて、もう一度寝ることをチャレンジしてみる。5:30
んー、ダメだな、精神は眠れないから、身体だけでも横たえて休ませるか。
6時
出発
8:10 起点
8:36 不寝王子
高原熊野神社周辺
記憶が不明瞭だけど多分この辺で初日の宿から「西尾さんの財布がお忘れです」的な電話が掛かってくる
タクシーで取りに戻る案
郵送してもらう案
郵送を「現金が入ってるから」と一旦断られる
「現金は破棄していいです!」
現金書留で財布を自宅に送ってもらえることになった
12:25 十条王子
近露周辺
16:49 到着!
SEN.REATEAT CHIKATSUYU
Fire pitをmake sureする仕事
できた
マシュマロを焼く
飲んだものと食べたものを記録
ポカリスエット500ml 125kcal 食塩0.6
VAAM×3 0kcal 食塩0.5×3
ソルティライチ 170kcal 食塩0.55
ハッピーターン カロリー269kca 食塩1.44
塩分チャージ 不明(6個以上、ゴミをカバンに入れたのでわからなくなった)
10個として、110kcal、食塩1.2g
柿の種×3
ググったら登山での痛くなるあるある事例らしい
首肩も凝ってるけど
光線過敏症になるかもしれないのでパス
お風呂に入って暖めている
Day 2(9/26)
8:30 近露出発
↓🥾5h
↓14:10 ~1h バス
17~18時に他のメンバーと合流
♨️湯峯温泉に宿泊
21時就寝6時起床
8:30出発
9:50 継桜王子
川湯温泉でバスに乗っていた外国人たちがたくさん降りて行った、何があるんだろう
大斎原前と書いて「おおゆのはらまえ」と呼ぶのか
無事熊野本宮にバスで到着
世界遺産に登録されたのでインフォメーションセンターと博物館を作ったっぽい
ただしガラス張りなのにエアコンは効いてないので温室みたいだった
ドロップアウトした道湯川、昔は栄えてたが滅んだ村らしい
年表、もっと寄って撮ればよかったな
うーん、元画像の方の解像度不足だな
オンラインにあるかあとで探そう
インフォメーションセンターでは解説動画が放映されていた
雑なメモ
熊野の価値が高まって行った
平安時代後期、
末法思想、阿弥陀仏の浄土に生まれ変わることを望む
8世紀から山林修行者
三つの月となって降臨した
熊野速玉神社
少なくとも12世紀?
平重盛が植えた木
道普請
宿へ
タクシーがおらず、呼んでも1時間掛かるという話
そもそも検索して一番上の候補に出るタクシー会社の電話番号「お掛けになった番号は現在使われておりません」だったしな
早く着いてインフォメーションセンターにいた僕が後の移動手段についてスタッフに聞くのが最適だったのだけど気が付かなかった
メンバーの機転により宿から送迎に来てもらう
つぼ湯
>つぼ湯は熊野詣の湯垢離場として世界遺産に登録されました。
もう枠が全部埋まってると言われて仕方なく帰る
Day 3(9/27)
11:00 新宮着
12:45 新宮駅発
16:10 名古屋着
アパホテル
キャンセルした
21時就寝6時起床
世界遺産に入浴、実績解除!
湯ノ峰温泉は日本最古の温泉
熊野川の色が不思議という話
山伏の袈裟に付いている丸いものは「
梵天」というらしい
トンネルを抜けるとそこはローソンだった
トリッキーなチケット
新宮から東京都区内の1枚の乗車券で、27日の名古屋までの特急券と、28日の品川までの新幹線特急券の異なる2日の特急で乗継判定をTrueにして乗継割引1500円を発生させる
名古屋で一晩泊まるのは「一時下車」という扱い
チケットの取り方の話を聞いた時はピンときてなかったけど、こういうパズル的なことをやりたかったのかーと実物を見て理解した
1500円割引が目的ではなく
結論、オンライン予約サイトでは取れず、新宮駅の窓口に来ても現地職員では無理で、どこかのセンターとビデオ通話が繋がる券売機で20人待ちとかをしていた
鳩ぽっぽ
へー、そうなんだ
いや、僕の知ってる「鳩ぽっぽ」ではないな、これ
なるほど、吉野杉を熊野川で下ろしてたのか
徐福公園
駅から見える謎の中華街みたいなものがなんなのか気になって行ってみたら
徐福の墓だった
へえー、知らなかった
面白モニュメント
>孔子は「道理の行われない嫌な世には筏に乗って海外に行こう」と言ったが、徐福は孔子の気持を実行したのである。
>中国の戦国時代に魯中連という人は「秦がもし天下の政権を握るようなことがあったらすぐ私は東海に身をなげて死ぬ。私はどうしても秦の民となることはできぬ」とはげしい口調で言った。世人は魯中連の精神に感動し、その言葉を小気味よいと思った。しかし彼はただこう言っただけで実行しなかった。この魯中連を、秦から遠く清らかな世界に逃去ることを実行した徐福に比べると月とすっぽんほど違う。
いつの時代も
口だけ小気味いいことを言って
大衆受けし、いざとなった時に実行しないやつがいるんだなぁ笑
石碑の全体像
交渉の落とし所感があって面白い
バス×3
大陸からのツアー観光客を連れてくる気まんまんだ
特急「南紀」で名古屋に向かう
ナノミュージアム、いいね
あおり広角で撮影して遊ぶことができる笑
次は「津」!
初訪問かも!
左右に揺れる電車の中で小便器で立ちションするのは難しいぞ
僕は無事成功したけど失敗して周りに撒き散らかす人がいるのでは?!
次が津だと言ってるのに謎の駅で止まった
電車行き違いのためだそうだ、なるほど
年一回の修行を3年やったら山伏になれますよ、という話のオチとして山伏になると専用サイトに入れてリモートで学べるようになるというのが面白すぎた
このサイト、唐突にニコニコ動画へのリンクがアイコン付きで出てきたりしてかなりウケる
僕が子供の時によくわからないまま母親に参加させられた
修験道の修行って多分これだわ、寺の名前とか宿の名前とか修行の内容とかも大体記憶と一致する
僕は水垢離してから白装束を着て登った気がするけど
名古屋まで来て初めて階段を普通に降りられないことに気づいた
刻むと降りられる
右足を先に下ろす半歩ずつの歩行ならOK
これはつまり
右膝を曲げた状態で体重を支えることができないということ
霧の晴れてるところに合流した!
話題のマンホールだ!
近くのマッサージ屋が潰れた跡地に入ったので、また適当なマッサージ屋が現れたのかと思ってスルーしてたが、行ってた人の話を聞いて少し興味が沸いたので今度行ってみよう
マッサージは国家資格「あん摩マッサージ指圧師」の業務独占資格なので、事実上マッサージでも「これはマッサージではないよ」というネーミングで開業しているケースがしばしばあるのでそういうのかと思ってた
本当にストレッチをするらしい
done!
近くにあるから探しに行こうということになった
不審者警戒中!!笑
眠いので寝る
25時就寝
何人か明日7時からランニングするらしい
無理なので寝ます
チェックアウトは12時まで
明日は11:26名古屋発の新幹線を取ってある
若干のリスクが…
まあ多分9時には目覚めるだろう
目覚ましをかけたいがカプセルホテルはそこが問題だな…
Apple Watchでアラームかけたらバイブレーションで起きれるのかな、普段やってないからわからない…
Day 4(9/28)
25時就寝、8時起床
結局、鳥のさえずりも虫の声も天然の生物が発する生活音なので、隣の人のいびきも同じようなものだと思えば割と清々しい気持ち
虫の声は外国の人には雑音に聞こえるという話を聞いたことがあるけど実際のところどうなんだろうね
サウナに入る
お土産ミッション、ターゲット入手成功
後は自宅に帰って、お土産を渡して、初日に旅館に忘れ物をして自宅に書留で郵送された財布をピックアップして眼科検診に行けば全ミッション完了
指定席特急券で早い電車の自由席に乗るのはNGらしい
>原則はできません。例えばJR東日本 旅客営業規則第172条「急行券の効力」で定められています。
15:30に眼科の予約がある
余裕を持って帰宅可能な指定席なので待つことにした
車内販売が来たのでこれを試すことにした
うまい
東京暑いじゃん
電車を待ってる間に汗が垂れてきた
オフラインの日記を整理する