思考の結節点20200825
元気とは
新しいことをやろうと思う頻度
作り切って公開することが大事
完成とは?
気力を長期的に維持しにくい
この気質を変えるのは困難
その気質を前提とした動き方をすべき
仕事では人事評価のタイミングに合わせてリストを作っていた
プライベートでもやるべき
年に1回とか定期的に振り返ってリスト化すべき
Scrapboxに記事を書くのは楽しい
なぜなのか
Scrapbox以前はブログ記事を書いていた
自分が理解したことをまとめるのが幸福の根源
西尾は本質的にアーティストなのでは、という指摘
面白い着眼点
アーティストとして捉えた場合、何を作るアーティストなのか
知的生産、特にプログラムを作る
アートという言葉の解釈は?
死後評価されるアーティスト
死後に自分の作ったプログラムがツイートして1000RTされたらウケる
大勢の人に評価されるより、少数の頭の良い人に評価されたい
名言を文脈に合わせて出すと良い
「24で博士号とってすごいね」という評価のされ方を好んでないように見える
実際好んでない
研究は好きだが、自分が理解したことを他人に理解させることにあまり興味がない?
それにしては講演とか解説記事とか書いてるな
「多くの人に理解させる」が目的でない
人数を増やすなら知識のない初心者向けの記事を書いた方がいい
初心者向けAの方がBより対象人数が多い
Pythonわからない人向けにPythonでAI作る話を書いたらいい
しかしそれにあまり興味がない
ADHD同士の会話
心地よいという事例が沢山ある
なぜ?
定型発達者向けにはブレーキを踏んでいる
ブレーキを踏まずにアクセル全開にしても良い、という共有された信念がある
心理的安全性の一種?
高速で脱線していく
脱線しているのか?
とびとびではない
定型発達者がとびとびだと認識するだけ?
普段の自分の話題発展ステップサイズと比べて、大きなステップがとびとびに見える
小さければ「つながっている」と認識する
ADHD同士の会話で、すべての会話が理解できてるか?
そんなことはない
飛びすぎてわからないことも多々ある
質問することに気負いがない
「わからない」ということによって恥などを受ける心配がない、という安心感がある
これは心理的安全性
ADHDとは相関はあるが因果ではないのでは
コミュニケーションのステップが広い
わからない時に質問することが恥ではない
論理的につながってなければならない、という思い込み
ステップを小さくする
コミュニケーションのコツがある
相手の話が自分には飛んでいるように見えても、相手の中ではつながっているはずだと考え、そのつながりを発見するための質問をする
双方がこの行動パターンを共有してる場合、広いステップで話を進めることができる
悩むけど考えてない人がいる
考えるとは?
結合を生み出そうとしているか
まだまとまってない(結合を発見できてない)としても、結合の材料を集めているならそれをアウトプットできる
悩んでることについて説明して、と言われたときに雑然とした大量のデータを答えられる
答えられない人がいる、考えてないからだ
悩んでることをホワイトボードに書き出したり、付箋を作ったり
新しい情報を求めにいくのも、新しい情報が今考えていることに対して結合することを期待してのものである
逆に「悩まない」人が、よく考えずに手近な結論に飛びついてるだけのケースもある
Zoomを繋ぐと家事が捗る説
家事は見られていると捗る説
Zoomだけをやるのより良い
なぜ?
画面の前にいなければいけない、というハードルを下げる
時間がより良くなる
サークルの部室に集まって、それぞれ別の作業はしているが声は届く環境に似ている?
空間への参加のプレッシャー
空間とは?
しんどい、なぜ?→話さないといけない、聞かないといけない
「話さなくても良いが、話せば聞こえる」
沈黙に倒する恐怖が少ない
「もくもく会」の概念
それぞれ自分の作業を持ち寄る
だから沈黙してても良い
退屈しない
同人作家がSkypeでつないで会話しながら作業したりしてる
人間の口頭の会話は密度が低い説
Zoomよりチャットがいい
視覚優位だからそう感じる?
ログが残って欲しい
肉体移動が不要
肉体移動があることで疎外されてる人がいる、子育てなど
大人としゃべる時間が貴重
自宅で子供を見ながら参加できるのは良いこと
オンライン勉強会には親が勉強してるところを子供に見せられるメリットがある
逆に子供の授業はいつでも授業参観
授業を親に見られる経験をしてない大学教員がこの状況を怖いと言ってた
サービスのリリース
発展した未来にできること
今動くもの
未来へのつながりは説明しつつも、今動くものをさっさと出した方が良い