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「面白い」のKJ法
2019-06-19
自分が面白いと思ったことを100枚の付箋にしてKJ法をする
立川 智也がやってみようというので面白そうだからやってみた
これ自体が面白い

これはKJ法のトレーニングとしても良い
「あなたが面白いと思うことに関して付箋を書いてください」なので最初から主観的
「客観的な事実を収集して客観的な分類基準に従って分類してしまう」というバッドパターンを避けられる
自分が面白いと思うことに関して考え続けるのは苦痛が少ない
他人にグループの内容を話す時も楽しい
聞く側も、そもそも「私は何を面白いと思うか」という主観の話なので反論せずに聞くことができる

このプロセスで僕は人間のバグを面白いと思っていることがわかった
それはなぜか
バグが明確になればそれに対してパッチを当てることでアップグレードができるからだ
「人間のバグ」という言葉のこのScrapbox上の初出はScrapboxのイベントでのPixivの古賀さんの講演中のメモ

表記揺れ