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壺に入れて混ぜてしまう
ある具体的なAに対して「要するにXだ」と抽象的な概念Xに帰着する
そこで思考が止まってしまうのはよくない
思考を続けようとして「ではXとは何か?」と考える
この問いの立て方は正しくないのでは?
具体的な現象を抽象概念の壺のなかに突っ込んでごちゃ混ぜにしてから「この壺はなんだろう」
ドリンクバーのドリンクを全部混ぜてから「これは何のドリンクだろう」「ドリンクであるという以外に何が言えるだろう」
ごちゃ混ぜにした時点で台無しになってる
一旦箱に入れるのは便利
関係のありそうなものを箱に入れていく
箱の中のものがたくさんになってくると「この箱は何が入ってるのか」が語れないくなる
雑に箱に入れるようになる
良くない
ある程度溜まったら箱から出して整理し直さないといけないのでは
箱と壺の違い
箱は段ボール箱で、物を入れた後、また出せる
壺は液体を入れて混ぜてしまう、元のものを取り出すことができない

文脈

「壺の中に全部突っ込む」の話、「要はバランス」が大体の場合Trueなのにそれを主張する人が「要はバランスおじさん」とか揶揄されるのは、壺に全部突っ込んでいるからで、ではなぜ彼がそれをするかというと「ハンマーを持つ人は全てが釘に見える」からなのではないか

表記揺れ

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