generated at
2/17/2025, 4:49:14 AM
上に積む
「
エンジニアの知的生産術
」では「
箱を上に積む
」というたとえをした
概念を指す言葉としては
抽象化
、
モデル
を作ること(
モデル化
)、
パターンの発見
など、いろいろな表現で伝えようとしている
これらの言葉は
体験に対するラベリング
なので、体験してない人には伝わらない
無理を承知で、むりやり言葉で説明している
の概念は、みずから
することによってしか獲得できない
より詳細な表現としては
発想の累積効果
この「下の箱」は、エンジニアの知的生産術の話の流れではまずは「情報収集」によって得られるものと描写されている
集めて並べる
だがそれだけではなく
試行錯誤
によって得られた箱がある
試行錯誤は見えにくい
見えにくいので軽視されがちだが、大事
これは自分で試すことによって「
自分の経験
」から得られた情報ということ
知識を提供するサービスの登場
で、
既に書かれた知識
からの収集が効率化された。
その結果、より一層「
見えにくい試行錯誤
」の重要度が高まる
まだ書かれていないことの森を切り拓いていく仕事
上位の概念ほど陳腐化しにくい
PDCAと誤差逆伝搬