入力、出力、データ処理を各コンポーネントに分割した

原初MVCはCompositeパターン、Strategyパターン、Observer Paternの組み合わせで構成されていた

データの流れは一方通行

3つのコンポーネント

データの定義と、そのデータの操作をする

UIとの依存性は小さい

UIに情報を表示する

ViewはModelをObserveしている

appleが提唱

ModelとViewを完全に分離し、Controllerがそれぞれを参照するようにした

問題点

MとVの双方向バインディング？

壊れやすく、予測不能で、わかりにくい、複雑になる

スケールしない

誕生

Smalltalk-80は子供でもわかりやすい究極のインターフェースであるDynabookのために生まれたが、その際に対話型のユーザーインターフェースを構築するためにMVCが考案された

参考

原典

Smalltalkと関係がある

『オブジェクト指向コンピューティング』 6章