generated at
生成元
generator
\langle S\rangleを、「「Sの元による」全体の集合」とすると
Sを含むGの最小の部分群は\langle S \rangleになる
S\subset \langle S \rangle \subset Gという関係になる
Sは集合で、\langle S \rangle, Gは群だよmrsekut
Sのことを生成系Sの元のことを生成元と言う
\lang S\rangが「Sを含んだ最小の部分群になるとき」かmrsekut
これがないと「Gの部分集合は生成系です」になっちゃうmrsekut
ちがうきがするmrsekut




\langle S \rangle=\{Sのすべての語\}

前提としてはこんな感じ
まず群Gがある
ここから適当に部分集合Sを取る
これは集合。群である必要はない
では、このSを含んだ最小の部分群はなに?を知りたい
図の青い部分がどういうものか、を知りたいmrsekut
結論を言うとこれが、\langle S \rangleになる
これのことを「Sで生成された部分群」と言う

x\in Gのみを含む部分集合S=\{x\}について見る
\lang S\rang=\{x^m|m\in\mathbb{Z}\} になる
これのことを\lang x \rangと書いたりする
本来は\lang \{x\}\rangと書くべきだが、わかるので


生成元と原始元って何が違うの