図で理解するArrow
一つ一つの詳細については、Arrow型クラス側に示す
コードでの具体例、実行例も添えてあると良い
図のルール
丸が関数、四角がarrow
青が入力
緑が出力
関数の図式化
まる
computationの図式化
arr :: (a -> b) -> h a b 関数をcomputationに持ち上げる
hsf = arr (+1)
g = arr (*2)
>>> :: h a b -> h b c -> h a c 2つのcomputationを直列に合成
hs(f >>> g) 5 -- >> 12これはCategory型クラスのものではないの？
なんで一緒に紹介される？
(***) :: h a b -> h c d -> h (a, c) (b, d) 2つのcomputationを並列に合成
hs(f *** g) (100,100) -- >> (101,200)
(&&&) :: h a b -> h a b' -> h a (b,b') 入力側が同じものを合成する
なので全体として入力が一つのarrowになる
hs(f &&& g) 100 -- >> (101,200)
first :: h a b -> h (a,c) (b,c) と second :: h a b -> h (c,a) (c,b) firstは前者のみに適用する
hsfirst f (100,100) -- >> (101,100)
second g (100,100) -- >> (100,200)
サブクラス
||| +++ left と right app loop 基本的なもの
サブクラス
参考
良い動画