内点
MをR^nの1つの与えられた部分集合とする。R^nの点aに対して、適当に正数\epsilonをとれば、B(a,\epsilon)\subset Mが成り立つとき、aをMの内点という
a自身を含め、aに十分近い点はすべてMに属していることを言っている
MのR^nに対する補集合M^cの内点のこと
a自身を含め、aに十分近い点がすべてMに属していないことを言っている
exterior
M^eと表記
Mの外点全部の集合のこと
境界点
Mの内点でも外点でもない点
frontier, boundary
M^fと表記
Mの境界点全部の集合
で、あると同時に外部M^cの境界M^{cf}でもある
R^n-(M^i\cup M^e)
補集合
MのR^nに対する補集合をM^cと表記する
よって
こんな感じの関係になる
R^n=M^i\cup M^e\cup M^f
そらそうだ、って感じだね
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参考