ω-chain
定義
(D,\sqsubseteq)を半順序集合とする
Dの元からなる無限上昇列
a_0\sqsubseteq a_1\sqsubseteq\cdotsのことを
ω-chainと呼ぶ
これを列にした\left\langle a_{0}, a_{1}, a_{2}, \ldots\right\rangleは、自然数の集合と1対1対応する
要は、半順序であるにも関わらず(?)、分岐のない順序があるものを指す
例
用語の意味
\omegaとは、自然数の集合\mathbb{N}のことを指す
参考