immersion
シンプルな脳筋語学勉強法
編集上手い
早口が聞き取れるのに、遅い人が理解できない現象
YouTube字幕あり
アニメ字幕あり
背景が見られないので字幕なしにしたら、ついていけることにあとから気づいた
なんと言っているかは50%程度の理解
映像があるから内容はついていける
この時点でドラマは字幕ありでギリギリついていけるレベル
ほとんど1日を英語に費やす
21ヶ月目 TOEICノー勉775点
海外ドラマもアニメも字幕なしで見られるレベルだったのでショックだった
しゃべる練習をしていないがなぜかゆっくり話せるようになってきた
ここから独り言を始めた
2年半後 外国人が来るホテルのバイトをはじめた
3年目 870点
この一週間後 945点
英語話者のうち上手い人が日本語を学ぶ時の学習法
immersionは生活時間全てを英語にする
activeの知識にもっていがなければ話せない
深く理解している状態
単語を覚えるのは、意識しないと使えない知識
これはレベルによると思う
無意識に使える知識の中にもactiveとpassiveがある
聴けるけど、話せないのはactiveではなくpassive
知識をactiveにするとは、知識を深く理解すること=いろんな場面での使い方に触れること
インプットの方法
listening
active これが重要
意識してlisteningする
partially passive
聞くものの選定
ドメイン
自分が興味があるか
登場人物が一人か
一人に絞ると話し方、リズム、語彙、文法が同じなのでキャッチしやすい
話している時間が長いか
まずは海外ドラマよりYouTube。一人で話してるから
分野を固定しているYouTuberなら、その分野の語彙や表現が獲得できる
基本的な語彙はドメインを変えた時にも利用されるので繰り返し会うことになり、深い理解が得られる
この人はインプット2年半で少し話せるようになったのでそこから話す練習をした
発音は練習しなければ向上しない
文法や単語をとまって考えないと話せないなら、話す練習をする時期ではないかもしれない
単語を覚えるのは、リーディングやリスニングの補助をするため
日本語を介さずに英語を覚える
英英辞書でイメージを理解する
学習者用英英辞書
learne's
絵と結びつける
イメージ理解が重要なのであって英英でもpaspiveな知識になるのは避けられないのでは?
母語話者でも新しい単語は意識して使わなければ使えない
かなり大変なことをやってる
画像をリサイズするプラグイン
migaku
洋書は10冊ぐらいしか読んでない
ながらリスニングはすでに見た動画の音声を聞く
有効だろうな
字幕は必ず英語にする
i+1のカードを作り終えて聞くなら、active listeningはとめなくていい
動画を止めてi+1が全然ないならそれはやらない方が良さそう
ロードマップ
同じテーマのチャンネル5つを開拓する
開拓した基準
何回も見た動画なら、字幕なしでも理解可能だ
話し声になれた
目安: 2週間〜1ヶ月。ただし人によって大幅に変わる
別ドメインで同じことをやる×2
この頃から字幕なしから見られるようになる
3回ぐらいで字幕なしでもわかるようになる
そのうちいずれのものも字幕なしで見られるようになる
やっていると起こること
理解できているつもりだが、ちゃんとなんと言っているかわからない
違う分野にいくと字幕つけても4割しかわからない
返り読みする癖がついて、元々わかっていたチャンネルでも全く理解できなくなる
2年間で7回起きた
1回4-5日続きメンタルがやられる
解決策
レベルが低い本を、返り読みをせずに、ゆっくり理解しながら読む
単語帳回すのに比べて語彙習得の効率はかなり悪そう
カード作るのに時間がかかりすぎる
大学入試を終えた作者が1年半で4000カード
2年目で知らない単語を無視してもほぼ理解できるので、理解はできるレベルとなった
ただし、聞き取れるとは言ってない
1日10カード程度
文法と単語は勉強しておく
できれば理解可能なものがいい
ながらでやるから、podcastがおすすめ
日本語学習の具体的な手順:
a. ひらがなとカタカナを覚える
b. 基本的な文法を学ぶ(T.Kim's guideを推奨)
c. 大量の日本語コンテンツに触れる(アニメ、YouTube、ポッドキャストなど)
d. 受動的リスニング(日常生活で日本語を聴き続ける)
e. 曖昧さを許容する(全てを理解しようとしない)
わからない単語は1日に10個ぐらい
Ankiに入れて、覚える
ラフな意味を掴むに止める。実際にその単語を習得するのは、大量のインプットから行う
本を読むのはとても効果的だが、音を聞き分けられるまで待ったほうがいい
半年から1年はかかる
話す練習は、十分聞けるようになったらでよい
先にreadingで語彙や文法をつけてから(スピードがコントロールできない)listeningに移行する
リスニングとリーディングの能力はある程度近くなるように計画する
listeningが低すぎると苦痛で字幕つけたくなって一生readingする
listening能力が低いまま本読み続けると、readingの時に誤った音の読み方が定着する
preface /préfəs/を「プリフェイス」と読んでしまったり
最初はリーディング・リスニングを7:3ぐらいがちょうどいい(この時のリスニングは受動的リスニング)、慣れたら逆にする
字幕をつけた映像はリーディング
最初は字幕付きの映像が良いだろう。本(児童書以外の)を読むのは現実的ではない。