VRCLensとVirtualLens2の使い分け
この2つ、どっちがどういいのかよくわからなかったので2つとも使ったので感想を書く。
他の人の意見も目に入ったらまとめる。
>機能の比較は本稿執筆時点(2022/08/06)
写真は機能の差は(レタッチを前提にすれば事実上)殆どない
ボケはぼちぼち違いそうだけど

ドローンは設計思想が違う
実害は少ないようだ
>現在のパフォーマンスランクの算出方法ではローカルでしか使用されないオブジェクトであってもカウントされてしまうため、VirtualLens2のような複雑なローカルギミックは実態よりも悪い値となりがちです。
>実際には他の人から見た場合はほとんどのオブジェクトは一度も有効化されずパフォーマンスランクから考えられるほどの負荷はかからない場合がほとんどとなるため、現時点ではひとまず無視してください
2022/09/25時点での考察
VRCLensが向いているユースケース
ドローンを自分中心に(フォローしながら)動かせる
Virtual Lens2はこういう機能はない。自分で操作する必要があるが
結構難しい
動いているドローンに対してポーズをとることができない
自分に対してゲームのようなthird person viewで動画を取ることができる
これがいちばんVRCLensを使いたい理由
セルフィー機能がある
厳密なDolly shotがとりたい
Auto LevelerをつかえばVL2でもできるかも?
VrirtualLens2のほうが向いているユースケース
ドローンを回転しながら位置移動する動画を取る
ドローン操作で画角と位置移動が切り離されているのでできる
VRCLensでも片手で位置、片手でカメラ姿勢を操作する(自分の手の姿勢と一致させる)ことができるが、手は回転しないので回転ができない
VRCLensでは、カメラの特定方向に動かしたいときには両手を使う必要がある