generated at
TOEIC900点でも英語の日常会話はきつい
TOEIC‪これぐらいの点数の人、ネイティブと日常会話するとだいたい「全然喋れんし聞き取れない……」と言っている
通過点に過ぎない
満点でもだいたい10000単語程度であり、ネイティブの小学生レベル
>900点を取得するためには、約10,000語以上の英単語を知っている必要があります。
> 10,000語は日本人の大学上級レベルで、英検に置き換えると1級レベルに相当しますが、これは英語ネイティブに置き換えると小学4~5年生の語彙力に相当するレベルになります。
>TOEICで満点の990点を取るために必要とされる単語数の目安は、約13,000単語以上です。
ただし、英語圏のノンネイティブはこの程度の語彙しか持っていない

>ビジネスで成功した米国人はごく簡単な語彙のみで話すし、高度な語彙を使うと中学英語に矯正させられる授業もあるくらいなので、無闇に語彙力を広げるより千語程度の応用力を極めるのがむしろ良いのかもしれない。
>個人的には「30,000語程度の語彙力を持ちつつも専門分野の用語以外の部分では1,500語を駆使する」みたいな姿が理想かなと思っています。
> ここのローのライティングの授業でもそんな感じで教えられました。
>これができる人は、教育を受けたアメリカ人でもとても少ない。

ネイティブの語彙
>3歳 :3,000語
> 10歳:10,000語
> 17歳:20,000語
> 24歳:20,000語
> 31歳:28,000語
> 38歳:29,000語
> 45歳~ 66歳:31,000語
> 73歳:30,000語

>海外で生活している人は、大学等の研究者かエンジニアの二択です。(金融系や建築系でモデルを書くなどの広い意味で数学的工学的技能を使う人はエンジニアに含めておきます。)
>アメリカなどで弁護士資格を取ってくる人いますが、ほぼ間違いなくアメリカでは働けていないはずです。日本の帰国子女程度の語学力では、弁護士資格を取ることはできても、向こうで働くことは困難なのです。
>日本語が第一言語の場合は、中学から大学までの半分以上を英語圏で教育を受けなければ、とても英語だけで仕事ができる能力にはならないでしょうが、エンジニアと研究者だけはなんとかなります。
強調は引用者による